買ってみようかな…。
グループ機能の追加。はてなには頭を向けれませんね。
今日は山形でソフトウェア開発をしている会社の取締役の方とフリーでSEをやっている方のお話を聞くことが出来た。
内容はで触れられていることと殆ど一致していました。中でも気になったのは現在のソフトウェア開発は
上流→日本 下流→中国
というものでした。やはり、日本の派遣、請負は人月計算なので人件費が莫大にかかってしまう。だからコーディングは外注にするというものでした。
むぅ、何だか悲しい。
最近、【実録】ネコ裁判 「ネコが訴えられました。」のコメント欄にアンチが増えだしていて面白い。
既に裁判も終了して、単なる長文の雑記と化しているので、そろそろ購読をやめようかと思っているんだけど、書籍化が決定してから「ブログが書籍化されるだけでプロ気取りかよ」とか「つまらない内容で続けるなら閉鎖しろ」というような粘着君が登場しだして、そっちの方が興味深くて、だらだらと読み続けている。
人がお金を儲けるのがそんなに憎いのかなあ。あと、ブログのコメント欄で1GETとかしているバカは何なんだろう。2ch脳?
朝にfeedの整頓をしていてさすがに不便だったので、下のような感じで削除機能に関する要望を出した。
現在、feedの追加にはbookmarkletを用いて容易に行うことが可能ですが、逆にfeedの削除にはメニューから変更を選択し、feedを直接選択してから削除というステップを踏む必要があります。 上記の手順ではfeedが数百存在するときに削除したいfeedを探す時間が非常にかかります。そこで、bloglinesで用意されているunsubscribeボタンのようなフィードの削除ボタンをフィードごと(登録人数の横あたり)に追加してほしいと思います。
7:00に出して11:00頃には速攻で返事が返ってきた。流石だなRoR。現在、この削除機能については同様の機能を実装する方向で検討を進めているらしい。同様の機能を望んでいる人は多いと思うので以上ご報告。
仮完成したアンケートシステムを学内サーバー上に設置して、担当教官(実験指導教官とは別)にアンケート項目についてレビューを行ってもらう。
簡単にレビュー終了後に実験室に戻ってから修正作業。
会社で管理してるマシンと自宅のマシンをアップデート。
無駄な仕事を作り出すことによって、仕事が無くなることを防ぐために最適化されたツールだと思うのだが。そんなもんそっちが管理している DB から SQL つかって取り出せるだろってデータをわざわざ Excel で作らせる意味が謎。
Excelにも良いところはあると思うんだけど、結局は使う人間次第なんだよなぁ。
まったく気がつかないままゲームやってた。
初雪なのに粉雪ってレベルじゃねーぞ吹雪だ吹雪。
Vista で動かしている VMware Server を 1.0.4 から 2.0Beta に upgrade してみた。ついでにいつも通り vmware tools も upgrade.
こんなところかなー。今のところ特に問題なくさくさく動いている。
札幌Ruby会議01で話題にした tDiary の ruby1.9 対応に手をつけたみた。とりあえず、まちゅさんが作成した tdiary-2.2.0.patch を trunk にぺちぺちマージしながら ruby1.9 での問題点把握。一通りパッチ当てが完了して、いざ日記を表示しようと思ったら新たなエラー
tdiary_style.rb:25: invalid multibyte char tdiary_style.rb:25: syntax error, unexpected $end, expecting keyword_then or ';' or '\n' elsif /^[ <]/u !~ lines[0] ^ (SyntaxError)
ruby1.9 --encording=UTF-8 を指定しているにも関わらず、何か tdiary_style.rb で怒られているので、全角空白を削除してスルー。これってマジックコメントとか入れれば解決するんだろうか。よくわからん。
後は body.size を body.bytesize に置き換えたり、細かい部分をいじるだけで表示と編集までできるようになった。ruby1.8への後方互換性も維持。とりあえず昨日までにできたパッチ → tdiary-2.3.1.patch
見た目は動いているみたいなんだけど、 ruby1.9 な環境だと day モードで表示する時やすでに日記が存在する日の編集画面を出す時に以下のエラーが表示されるのを見つけた。
ArgumentError append incompatible encoding strings: ASCII-8BIT and UTF-8
incompatible encoding とか言われても、何が incompatible なのかさっぱりわからんなあ…。こいつはアプリケーション側で全て吸収すんのはかなりきつそうだ。
昨日やってて感じたこと
とりあえず core に関しては想像以上に後方互換性は維持できそうなので操作が一通りできるようになったら trunk にぶちこんじゃってもいいかもね。まあ、ぼちぼち。
最近は物欲も特にないので家でだらだらとゲーム。何かアイマスの動画を彼女に見せたら「やってみたいかも!」とか言い出したり何だり。箱は標準で無線LANアダプタがついてないのがいまいちなんだよなー。別売りのアダプタも2008年の年末にもなって8500円とか言う始末だし。
そんなこんなで本日のメニューは
の3品。チキン南蛮はピクルス入りのタルタルソースをかけた食べたけど大変おいしゅうございました。
結局、家でごろごろとひたすらP3Pをやることに。
進行状況は12月まで進めてコミュも美鶴と天田以外をほぼマックスにしたところ。修学旅行の処刑イベントは3Dマップじゃなかったので、面白み半減だったけどこれはしょうがない。
昨日リリースされた bundler-1.0.5 の変更点で
・Large speed increase when Gemfile.lock is already present
・Huge speed increase when many (100+) system gems are present
という気になる項目があったので手元の環境で調べてみたよ。
time bundle _1.0.3_ exec ruby -e '1' -> 9.55s user 0.45s system 64% cpu 15.546 total time bundle _1.0.5_ exec ruby -e '1' -> 3.61s user 0.37s system 79% cpu 5.032 total
1.0.5 は圧倒的じゃないか! それでも5秒かよというツッコミもあるかと思いますが、これだけで rake spec が2分くらい早くなったのでとても幸せです。
今日は10人くらいでいつものメンバーでもくもくしてた。ホントにもくもくしてた。
だいたいこんな感じ。さくらうどと funtoo の話はもう少し詳しく何処かに書くつもり。
ずっと前から欲しかった octocat のステッカーパックが入荷したとのメールが届いたので、迷うこと無く4種類2つずつと持っていない T シャツを自分と妻の分を買ってみた。代金は国際発送料が $30, 商品が $70 くらい。先週注文して今日届いたので1週間くらいなのかな。
はー、octocat に囲まれて幸せ。
昨年は出雲大社と宍道湖周辺を観光したので、今年は東のほうに行ってきた。まずは島根県にある足立美術館から。
ここは庭が有名ということだったけど、庭には入ることができず館内から窓越しに見るというだけで若干寂しい感じだった。ちゃんと維持管理して美術として残すためにはこんなものかなあ。一方で写真には撮れなかったけど、横山大観の展示コーナーは良かった。秋なので紅葉が展示されていたけど、これをちょうど見れる時期で良かったなあ。
足立美術館の後は、ひたすら東に移動して鳥取市の南にある中井窯の窯元へ。最近、(特に妻が)器にハマっていることから、日本の民藝運動の歴史とか調べていたりして、その中でも柳宗理に深く関わっている中井窯の皿を買いに行こう!というのが鳥取に行く一番の目的だったり。
写真にある三色染めの皿は残念なことに非売品らしく、二色染めの皿を幾つか買ってきたけど、これはこれで満足。今まで買い物というのは、もっと安いものとか、別の場所で買えば良い、みたいな意識で来たけど、欲しいと思った時に買うことが難しい品もあるものだなあと良い学びになった。
中井窯の後は北上して鳥取砂丘へ。実はあまり期待してなかったけど、かなりスケールがでかくて良かった。この日は風がかなり強くてラクダに乗ることができなかったけど、それでも来てよかったという風景だった。
砂漠っぽい写真を撮りたかったけどだいぶむずかった。砂丘のあとは、鳥取の三朝温泉に移動して旅館に泊まるなどしてこの日は終わり。楽しかった。
2日目は鳥取駅前のすなば珈琲でモーニングを食べてから帰るぞ!と思っていたのに、朝から行列で列車に間に合わなくなりそうだったので諦めてミスタードーナッツへ。残念無念。
帰りは鳥取から米子、米子からバスで空港、そこから羽田へというモクモクルートで移動。鳥取はだいぶ満喫したので、来年来るとしたら萩方面にいくかなあ。楽しみ。
本編の始まり始まり。今回は宿泊先のホテルはカンファレンス会場と同じホテルにしているので、朝ごはんに @mametter とアメリカのマクドナルドで朝マックを食べに散歩してからホテルに戻って会場へ。アメリカに来てまでマクドナルドというのもあるけど、実は入ったことがなかったので注文のシステムとか POS とかを適当に観察するのは中々面白かった。
会場の入り口はこんな感じ。ホールの間にある廊下がロビーともなっていて、スポンサーブースによりつつ、おしゃべりもという作りでだいぶいい導線設計に見えた。
会場に到着した時間がちょうど Matz のキーノートの時間だったので、ふんふん聞きつつ引き続き発表スライドの手直しをしていた。カンファレンス、相変わらず発表が終わるまで本調子にならないので難しい。
RubyConf お馴染みにコーヒーコーナーはこんな感じで大盛況。朝ごはんぽいミールもあったけど、すぐになくなってしまったっぽい。
ランチはこんな感じのホールにビュッフェ形式でとってからここ空いてる?と席に座ってワイワイする感じのやつ。前に二回ほど RubyConf に来たときは冷たいサンドイッチとリンゴみたいなやつがランチボックスだったので、こういう形式なのは大変助かる。メニューもニューオリンズの料理が中心だったのでとてもおいしかった。満足。
午後はこの後に @tenderlove が英語スライドの proofread を手伝ってあげるよと言ってくれたのでスピーカーラウンジでコーヒーを飲みながら二人でせっせとスライドを作っていた。とてもありがたい。一日目はこれでほぼ終わり。気になる発表は ruby-packer
くらいかなあ。あとはコード一切出てこないような奴だったので Ruby コミッタと Ruby の話をしていた。
この日の夜は Heroku が主催したディナーパーティーが開催されたので、参加していた。店に集合じゃなくて何故かホテルロビーに集合という感じで何だろうと疑問に思っていたら、道路を使ってホテルからレストランまでジャズの楽団がパレードをするというエンターテインメント付きで「このレベルのスポンサードはどうやればできるんだ...」というものだった。面白かったけど、こういう時の楽しみ方をあまりわかってないので損した気もする。
レストランでは Heroku のメンバーと ruby-lang.org の提供ありがたいありがたい、という話や Switch でゼノブレイド2発売するから買ってくれ!とか、日本では Pixel が発売してなくてまじガラパゴス、みたいな話を英語で頑張ってしていた。ガジェットとゲームネタだとだいぶ盛り上がるということが分かったので、今後も活用していこう。
前日に続いてディスカッションとワークショップタイム。帰国してから珍しく 6 時間寝ることができてやや元気だった(それでもしんどい)
1on1 や面接をどう効果的かつ効率的に行うか、という話をしたり、社内の制度について色々と話していて二日目は終了。両日とも寝不足でかなり辛かったけど、普段話さない人と話したり、「自分はこう思ってるっす」ということを伝える事ができて良かった。
最近発売したコミックを眺めていたらいつの間にか発売していたので買って読んだ。
ややマンネリ化してたけど、ほどよく面白くネタが効いていてよかった。次号で完結らしくお疲れ様でした、という流れかな~。
一日目にほとんどいく予定だった美術館は制覇してしまったので、この日は 21世紀美術館で開催している桶屋コレクションの展示スペースへ。前日に行くつもりだったけど、終了時間を勘違いしていて見れなかったのでこの日に改めて、って感じだった。
名和晃平から、草間弥生など現代アートといえば見かけるという作品がほぼほぼ揃っていて、さらに撮影も可能というスペースでめちゃくちゃ良かった。セクシーロボットシリーズも今回初めて知ったけど、セクシーというより、かっこいい、という感じだったなあ。
だいぶいい時間だったので、森八のメインショップへ行ってカフェで和菓子を食べてから木型美術館へ。ここもそれほど抑えてはいなかったのだけど、雰囲気も展示物も良かった。お土産に和菓子をあれこれたくさん買ってから帰路へ。
ここまで歩き回った時点で、ちょうど新幹線の時間になったのでホテルに預けている荷物を回収してから上野へ。お疲れ様でした。
これまでは土曜夜に見ていたけどホテルの回線だと満足に見るという感じでもないので、日曜に見逃し配信で見た。こっちだと一時停止ができるので便利っぽい。
第三回は楽屋裏を紹介というのが小ネタに入っていたのでクスっとなったのが良かった。Day 3 で ultra soul なんだなあというのを感じつつ、残り二回を見ていく。そろそろ曲もわからん、ってなってきそう。
Preview 版でずっと Ruby をビルドしてきたけど、正式リリースバージョンが出たのでインストールした。Preview 版がそのままリリースバージョンになるのかな?と思いきや、Apple などの Beta チャンネル同様にすぐ次の Preview になって、リリースバージョンが配布されるチャンネルにはならなかったので0から入れ直した。
Windows Terminal などで使っているプロファイルなどを軽く調整して、Ruby のビルドができるところまでを確認したところでひと段落。特に変なところはないっぽい。
今週も discord にゆらっと集まって参加。
https://asakusarb.esa.io/posts/1118
そろそろどこかのスペースに in-person で集まって何かをしたいね〜という話が出てきていたので必要な手配を確認したり調べたりしながら、Happy Eyeballs Version 2 (RFC 8305):Geekなぺーじ の話と Ruby では今どうなっている...?の話をしていたら寝る時間になったので時間切れ。
この辺の「これはやらねば」みたいなやつ、無限に溢れているのでもうちょいいい感じにしていかないとなあ。
昨夜、Asakusa.rb で okura さんに質問されて気がついたけど、preview3 を含む ruby-build を tag 打ってリリースしてなかったのでリリースした
https://github.com/rbenv/ruby-build/releases/tag/v20231114
なお、ruby-build はタグを打つというかリリーススクリプトを回すだけで、日付などの tag を生成して、上のようなリリースを作成して https://github.com/mislav/bump-homebrew-formula-action を使って homebrew の方に更新の PR を作ってくれる。便利。
https://github.com/Homebrew/homebrew-core/pull/154257
3.3 正式リリースまで残り1ヶ月くらいなので、手元のコードやアプリケーションで動かしてみる、というのを皆さんお願いします。
@igaiga555 から美術館とかどう探しているんですか?という質問があったので、こんな感じかな~ってのを書いておく。あくまでも自分は、という話なので別の方法を知ってる人がいたら教えてください。
楽天マガジンなど、雑誌を流し読みすることができるサービスで以下の本を読む。
美術以外にもショッピングや食など、「ちょっとだけ良いもの」を中心に載っていることが多いので、美術館に限らず「ちょっといいな」と思ったら、そこに行って体験してみる、ということができるのがよい。
あとはアプリで「チラシミュージアム」というのを入れるのがオススメ。これは各美術館や美術展の販促チラシを地域情報などに合わせて見ることができるので、次はこういうのがあるんだな、ってのを把握するのに良い。
動画だとアイエムというサイトが展覧会の様子を無音で淡々と紹介する、という個人的にはシュールなサイトがあるのでおすすめする。
ただこれを見て行ってみるかな、とはあまりならないと思うので、上にあるような媒体からまずは見つけた上で、どんな感じかというのを下調べするという用途と思う。
まずは楽天マガジンの続きでいうとちょっとではなくて、すごくいいもの、どう考えても手が出ない、というものを含めて以下の本を読むことが多い。うんちくは多めである。
タイトルを見てわかる通り、50-60 代向けの雑誌かつ、資産がある人向けなので価格帯がおかしいものが並んでいる事が多い。そういう人たちが行きそうな美術館、ようは足立美術館とか三の丸尚蔵館なのだが、そういう美術館の紹介が載っている。逆に、Pen などに紹介されるようなインスタ映え、みたいなやつを目的にするやつや現代アートは少なめになる。
Web の情報としては、以下の TOKYO ART BEAT (TAB)がちょうどいい。
展覧会を個別のページとして、紹介をしているので近所なり行ける距離で開催されている展覧会を見つけやすい。なお、TOKYO と付けているが東京都以外も紹介されている。あとはちょうど今くらいの時期から「美術ガイド 2024」みたいな本が書店に並びだすのでそれを買うというのもオススメできる。
動画としては NHK オンデマンドで「日曜美術館」を見るのがいい。主に開催前、開催中のものから、懐古的な構成で美術・芸術を知ることができる。
SNS だと、Instagram/Threads で、美術館のアカウントをフォローするのがいい。X でもいいけど、ビジュアル重視だからか Instargram の方が活発な気がする。
上級編、ってわけでもないけどうんちく多めという意味では雑誌の「美術手帖」と「芸術新潮」を読めば開催中の展覧会についての論考を読むことができる。そしてそれらの雑誌には発刊時点での日本全国の美術館のスケジュールが載っているので、全部見ている。
Web のリソースとしては以下を見ることが多い。
先に書いた TAB も含めて、feedly の RSS builder を使って、新着情報みたいなところは全部見ている。
さらに美術館、博物館の賛助会員になると向こうから次の展覧会はこちら、という案内が届くので便利である。美術館ネットワークに応じて直接賛助会員になっていない美術館のチラシや販促物も届くのでそれで情報を知ることは多い。
d design travel など、都道府県各地の民藝、クラフト方面の雑誌や書籍を買って、中で触れられている施設をひたすら Google Maps に保存したりもしている。
あと、美術館を探す方法、ではないのだが山田五郎の Youtube チャンネルが現時点では美術関連のまともかつ情報量が多い動画と思う。
https://www.youtube.com/channel/UCq1r8Nq3nwI9VhvyiwcpF2w
現代アートなら MEET YOUR ART をよく見ている
https://www.youtube.com/channel/UCCPqEyMiKunljLC7VcvSybg
どちらも教養というか雑学中心なので、美術館を探す、というよりは特別展に行く前の補助資料って感じ。
芸術鑑賞とか、完全に人によって好みはバラバラなので、他の人にオススメとか聞いて行くよりも、適当にあちこち見て回って、「自分はなんかしらんけど〜が印象に残っていてまたみたいな」と思うものは何なのかを見つけるのと、なんでそう思ったのか、ってのを自省するという遊びなので、とにかく広く浅くからやるのがいいと思います。
bundled_gems.rb
という bundled gems になる予定の default gem が Ruby のインストールパスなどから呼ばれたら、gem として使わないと動かなくなるよ、と warning を出す機能を提供するライブラリがあるのだが、これはインストール後の RbConfig
の値に依存しており、テストをするにも難しくとりあえず bundler/inline
を使ってインストールした後の Ruby でスクリプトを回せば warning が表示されるので、それをテストとして手で回していたけど、流石にだるくなってきたので何とか自動テストにした。
@nobu に相談して進めたものの、RbConfig 埋め込みの値を置き換えることはできても、rubyarchdir
はインストール前は3箇所に散っているファイルをインストール後に1つに集めるということをやっているので、これをテストで stub するのはめちゃくちゃ難しそう、となりとりあえず確認できることを最小限確認できればよいと理想的な状況下でのテストにした。むずい。
現状は bundler が提供する test suite に依存しているので、少しずつ剥がしつつ RSpec のみでテストできるようにしていく予定。うーむ、テストしにくいコードってのは設計が良くない、というのはホントそのとおりだな。
体調悪くてぐったりしているうちにサントリー美術館の企画展に行きそこねたりと「あーあ」という感じだったので、行けるうちに行ってしまおうと仕事を切り上げて北浦和まで京浜東北で行ってきた。
今の時期に開催しているのは木下佳通代の回顧展で、名前も作品もほぼ知らないアーティストということもあってなかなか良かった。写真のコラージュの作品ゾーンがあったと思いきや晩年は李禹煥のような抽象絵画になっていたりと面白い作風だった。
企画展をざっと見た後は常設展と公募展を見てきた。ちょうど公募展では現代アートの展示をやっていたようだけど、素人が論評するのもなんだが、それ相応って印象だったかな。
近代美術館の後はこの前に見つけたアカシエというケーキショップに行って、ラ・フランスを使ったケーキやモンブランを買ってから帰路へ。たまにこういうところに来るとだいぶリフレッシュしてよい。
# えっけん [FEEDBRINGERの削除のしにくさには、僕も閉口していました。 しかし、現状では一番インターフェースの良い(個人..]