本編の始まり始まり。今回は宿泊先のホテルはカンファレンス会場と同じホテルにしているので、朝ごはんに @mametter とアメリカのマクドナルドで朝マックを食べに散歩してからホテルに戻って会場へ。アメリカに来てまでマクドナルドというのもあるけど、実は入ったことがなかったので注文のシステムとか POS とかを適当に観察するのは中々面白かった。
会場の入り口はこんな感じ。ホールの間にある廊下がロビーともなっていて、スポンサーブースによりつつ、おしゃべりもという作りでだいぶいい導線設計に見えた。
会場に到着した時間がちょうど Matz のキーノートの時間だったので、ふんふん聞きつつ引き続き発表スライドの手直しをしていた。カンファレンス、相変わらず発表が終わるまで本調子にならないので難しい。
RubyConf お馴染みにコーヒーコーナーはこんな感じで大盛況。朝ごはんぽいミールもあったけど、すぐになくなってしまったっぽい。
ランチはこんな感じのホールにビュッフェ形式でとってからここ空いてる?と席に座ってワイワイする感じのやつ。前に二回ほど RubyConf に来たときは冷たいサンドイッチとリンゴみたいなやつがランチボックスだったので、こういう形式なのは大変助かる。メニューもニューオリンズの料理が中心だったのでとてもおいしかった。満足。
午後はこの後に @tenderlove が英語スライドの proofread を手伝ってあげるよと言ってくれたのでスピーカーラウンジでコーヒーを飲みながら二人でせっせとスライドを作っていた。とてもありがたい。一日目はこれでほぼ終わり。気になる発表は ruby-packer
くらいかなあ。あとはコード一切出てこないような奴だったので Ruby コミッタと Ruby の話をしていた。
この日の夜は Heroku が主催したディナーパーティーが開催されたので、参加していた。店に集合じゃなくて何故かホテルロビーに集合という感じで何だろうと疑問に思っていたら、道路を使ってホテルからレストランまでジャズの楽団がパレードをするというエンターテインメント付きで「このレベルのスポンサードはどうやればできるんだ...」というものだった。面白かったけど、こういう時の楽しみ方をあまりわかってないので損した気もする。
レストランでは Heroku のメンバーと ruby-lang.org の提供ありがたいありがたい、という話や Switch でゼノブレイド2発売するから買ってくれ!とか、日本では Pixel が発売してなくてまじガラパゴス、みたいな話を英語で頑張ってしていた。ガジェットとゲームネタだとだいぶ盛り上がるということが分かったので、今後も活用していこう。