結局これって、ネットワーク経由でヘッドを動かしてるわけじゃなくてネットワーク経由でOSを操作してるの間違いだよね。
この記事のままだと非常にわかりにくいので、スカラベコーポレーションのページに直接見に行ってみた。まぁ、ページのデザインや突然なり響くMIDIはさておき、技術的にはなかなかいいものだと思う。だけど使う人が読み書き両用のコンピュータを外部ネットワークにつないだままというオチは禁止。
アクセスログのグラフがおかしいなー。今日の午後から暇なのでその時間に直すことにしよう。
うーあー、湿気が高い・・・。
午前中にぼーっと本を読んでいたら嬉しいことがありました。詳しい内容については明日書きます。
いよいよ、本サービス開始前夜。今日中に課題やゼミ資料を作成してしまって週末に備えておかねば。
日本に入ってきている奴は、パッケージにハングルが刻印されているので意図的に食べてない限りは安全みたい。
例によって長岡のような地方都市では家電店とタッグのYahooBBは独占状態。どうやら近々45Mサービスが始まるらしく、7月までの無料キャンペーンでどうですか?と勧誘の電話が来た。
パソコンは既にお持ちのようですが…
何処で知ったんだよ。
他社の回線だと速度はどれくらいでしょう?
どうして知ってるんだよ。
どこから情報提供されたか問いただそうと思ったけど、風呂に入るべく服を脱いでる途中だったので、適当に返事して切っておしまい。
ちょっくら彼女に会いに北海道まで。
新千歳空港に到着後、苫小牧東に新しくできたJUSCOで待ち合わせ。彼女は土曜出勤だったが早めに終わらせて退社したようで、到着と同時にショッピング開始。靴やら服やらを購入する。
今更ながらアイロンを買うために札幌駅前のビックカメラへ。さすがに毎回シャツをクリーニングに出しているようじゃアレだからなー。今日はYOSAKOIソーランのファイナルであずみや陰陽師みたいな格好をしている人が多数うろうろしていた。
あとはセンゴクの抜けている巻を買ったり、郵便貯金のホームサービス(ネットバンキング)を申し込むための用紙をもらってきたり。
久しぶりに SQL をスクラッチで書いてスコープとか identitiy key のうげほがに悩む。今回はたまたま実現できるようなものだったからよかったものの、もう少し何とかならんのか。
が、一回目は上下を間違えて、二回目は空気が入ってしまったりとはがしたり何だりを繰り返しているうちにめためた汚れてしまった。とほほ。
こういうのが果てしなく許せない性格なので、買い直して再チャレンジしたい気分。不貞寝。
昨日、たださんがコミットした自動 UTF-8 化コードは tDiary のデータファイルの TDIARY_MAGIC を見て変換の必要性を判断している。これを止めるには
@options['stop_migrate_01'] = true
とかを tdiary.conf に書けばいいんだけど、データファイルの方の TDIARY_MAGIC を一括置換して対応してしまった。一括置換はこんな感じ
perl -i -w -p -e 's/TDIARY2.00.00/TDIARY2.01.00/g' **/*.td2
他にも tdc,tdr も実行する必要がある。
ruby でやるならこんな感じ?
ruby -i -p -e '$_.gsub!(/TDIARY2\.00\.00/, "TDIARY2.01.00")' **/*.td2
Ruby レシピブックに書いてある通りなのでたぶん動く。
何で文字列置換を perl でやったかというと、文字列置換は高専で習った
sed 's/foo/bar/g'
みたいなのが頭の中にあるからなんだよねえ。
こういう形式で ruby でも出来るんだっけ?
update done.
ひとまず $HOME で動かしている ruby に rails-1.1.6 を入れてみた。後は dispatch.fcgi の shebang を切り替えればいいのかな。
rails-1.1.6 というのもアレすぎるのでこの機会にバージョンアップ対応してみるかなあ。まあ、最近はアレでソレなのでやる気が起きるか怪しいけど…。
2010年7月16日(金)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されます。今回は3トラックでわくわく、すくすく、ぴちぴちとどれも濃い内容となっており、招待講演もとても興味深い内容となっています。皆様、ふるってご参加ください。
あわせて読みたい オブラブ夏イベントとぴちぴちトラックについて
自分はRubyKaigi2010と並行してしまってあまり企画とかには参加できていませんが、たぶんマンパワー要員としてスタッフ参加していますので見かけたら声をかけてもらえるととても喜びます。
blog と wiki システムのようなものを持った cms の rubyagile を Rails 3.1 にした。意外とあっさりアップグレードできたけど、plugin 周りで気をつけないといけないことがちらほらあった。以下手順。
こんなもんかなあ。rails_admin の rails-3.1 ブランチの内容を読んで理解したけど、routes.rb に
mount RailsAdmin::Engine => '/admin', :as => 'rails_admin'
と書くことで /admin の下がまるっと rails_admin の世界になるのは良くできているねえ。
hub コマンドで github から fork して pull request をさくっと でお馴染みの hub コマンドはオレの場合
$ hub clone -p paperboy/sample_app
みたいな感じで github のプライベートリポジトリを clone するのに使っているんだけど、hub コマンドは git にエイリアスしてもだいたいまともに動くようになっているので git にエイリアスしてしまっている。
ただ、zsh の alias だと引数がうまく処理されないときがあるので
function git(){ hub "$@" }
と、function を使うエイリアスにすると正しく処理できるので便利です。
この日の夜にシンガポールから日本に戻るので、ホテルのプールで遊んでからタクシーでチャンギ国際空港のホテルに移動。いちどチェックインしてから夜中に備えて昼寝(飛行機の中で眠れないタイプ)したり、空港内で買い物したり。
OS X 10.10 のインストール前後から MBA のディスクの使用領域がやたら増え続けるという現象が発生していてかなり困っていたのだけど、10G くらいの状態に何とか戻して / から du でせっせと増え続けている領域を調べてみたら
/Library/Server/Calendar\ and\ Contacts/Data/Database.xpg/backup/
というフォルダに 16MB のバックアップファイルが 4500 個くらい出来ていて、このファイルが作成され続けているというのが原因だった。いつからこのファイルが作られ始めたのかはさっぱりわからないけど、全部削除して再起動したら増え続ける事は無くなった。うーむ。
ラッフルズホテルのロングバーおなじみのシンガポール・スリングのお土産用ボトルを買ってきたので家で飲んでいる。思っていたより甘くて、とても美味しい。これは良い買い物したなあ。
妻が古い iPhone 5s を買い取ってもらいたいということだったので、秋葉原で査定に出してから仲御徒町までぶらっと散歩してカフェ・ボナールで一休みしてきた。
ボナール、全く知らなくてたまたま見つけたので入ったという感じだったけど、店の雰囲気も接客態度も、分煙も完璧でだいぶお気に入りな感じだった。今日はアイスコーヒーを飲んだけどまた行こう。
台湾で買ってきた海外限定モデルの nanoblock ペトロナスツインタワーを作った。これを作るまで存在そのものを知らなかったので、クアラルンプール行きたいオーラが高まっていい機会だった。数年のうちに行けるといいなあ。
明日は誕生日なので妻と表参道でデートしてきた。
まずは MAISON TAKUYA に行って名刺入れを物色してから、ピエールエルメの喫茶コーナーに行って、チョコレートボールに熱いチョコをかけて溶ける様子を見てると中からアイスが出てくるというデザートを誕生日ケーキとして食べてきた。
買った名刺入れば山羊と牛の両面皮で色は両方とも黒、縫い糸は赤というシンプルなやつにした。今まで使っていたものがもう10年経っていた、みたいなやつなので、次の10年、20年使うにはこれで十分かなー。
ゼルダもコログ集めくらいしかやることがなくなったので、たまたまセール販売していた PS4 の HORIZON ZERO DAWNを買った。
ゼルダほどではないけど、オープンワールドで自由度が高くて素材集めからの武具強化、メイン進めながらサブクエストで寄り道、ステルスハンティングなどが良くできていて面白い。当面のゲーム消化はこれで。
先週月曜夕方にばたりしてから一週間ぶりに病院とコンビニ以外に外に出かけて人と話すということをやった。月曜で普通に過ごしていただけなのにめちゃくちゃ疲れてしまった...目に見えて体力が落ちている。
この前サントリー美術館に行ったときに見かけたのでシュッと買って読んだ。サントリー美術館所蔵の美術品の写真とそれらの説明という構成でざっと読めるのは良かったかな。サントリー美術館の会員になって定期巡回してると、よく見るあれねーとなっていいかもしれない。
出張続きだったので久しぶりに参加。神田の ESM オフィスで開催でした。
https://asakusarb.esa.io/posts/942
RubyGems の 3.0.x の新しいバージョンをリリースするためにバックポート対象を triage してたら、kamipo さんが隣にきたので、Rails ってどうやってバックポート対象を決めてるんですか?と聞いたら「雰囲気」ということだった。RubyGems も雰囲気なので間違ってなかった。
あとは全員の自己紹介タイムでロシア面白かったのでおすすめ〜って感じで
というような話をしていた。来年はモスクワに行きたいなあ。
COVID-19 の影響で東京都美術館での特別展が中止になってしまった「ボストン美術館展 芸術×力」の図録が美術手帖の OIL で発売していたので買って読んだ。
https://oil.bijutsutecho.com/goods/733/1100002908
展示の内容自体はボストン美術館が所蔵する東洋美術を一通り展示という内容なので、作品自体のつながりというよりはロンドンのナショナルギャラリー同様に、ボストン美術館自体の取り組みという理解で読むのがよさそう。
そういや winget が 1.0 になったんだっけと思い出して、install/upgrade あたりを軽く触ってみた。
https://github.com/microsoft/winget-cli
homebrew で言うところの cask みたいなカテゴリで使うっぽいのと、winget 経由で入れたものは通常の Windows インストーラと同様にレジストリを操作するっぽく、アプリケーションの追加と削除の対象になるぽかった。見方を変えるとすでにインストーラを使って入れたアプリケーションも winget で list や upgrade ができるので、入れているアプリケーションの新しいバージョンがいつの間にかリリースされていたというのを知ることが出来るのは便利っぽい。
一方で、Windows Terminal から実行するようなものは scoop のままの方が扱いやすいので、併用するのが個人的には良さそうだった。ものによっては、ここからインストールして大丈夫なのこれ?というのがあるので、インストールする前の inspect をどうやるかってのがポイントだなあ。ぼちぼち使ってみる。
梅雨っぽい季節になったので晴れているうちにあちこちに行ってしまおうと上野周辺の美術館巡りをしてきた。
東京都美術館で開催されているスコットランド美術館の特別展に朝イチで行こうと思い、それなら朝食は上島珈琲で食べるかね、とモーニングセットを妻と食べた。卵がやたらと美味しくてよかった。晴れてる日に限られるかもしれないけど、ここで朝食を食べてから上野公園方面へ、という暮らしは良さそう。
東京都美術館の企画展、9:35 と開始5分に入場したのに最初の方の1-2つのフロアは行列になっててうんざりしてしまった。ただ、その後は人もほとんどいなくてゆっくり見ることができたのはよかったかな。日本の美術館の企画展、基本的に一方通行になるので絵の前と横に行列作りがちなのが本当にきついのでもうちょっと頑張ってほしい。
東京都美術館のあとは道を戻って芸大美術館へ。上野動物園がちょうどオープンの時間で、パンダ行列がすごいことになっていて驚いた。みんなパンダ見たいものなんだなあ。
芸大では長谷川裕子の退官記念展覧会をやっていて、久しぶりに現代アートっぽい現代アートを見てきた。森美術館がここ数年の流れで長期展示になってから現代アートの数をこなすという体験が減っていたのでちょうどいい機会だった。
芸大の後は御徒町で買い物をしようと、上野公園で開催されているフィリピンフェスを横目に見ながらぶらぶら散歩。ちょうどベランダでも紫陽花を育てているからか、上野公園にこんなにたくさんの紫陽花があるとは今まで気が付かなかった。うちの紫陽花、いまだにツボミもつかないんだけどほんとに咲くのかなあ。
御徒町のモンベルで買い物した後に今まで通り過ぎるだけだった和菓子のくろぎのカフェで一休み。ちょっと高かったけど、暑くて疲れていたのと明日は誕生日だしいいかと奮発して色々食べた。
この後はケーキでも買いに行くかなあとか考えたけど、疲れてしまったので家に帰ることにした。
家に帰ってきてから、朝イチに美術館に行くのは結構いいのでは、という話になって 6/12 に東京と近代美術館で開催されているゲルハルトリヒター展に行こうと、事前勉強として美術手帖の最新号を読んだ。
隔月から季刊になって、論考がやたらと増えて個人的にはありがたいのだけど、ゲルハルトリヒターの解説はだいぶ難解で読んだつもり、程度で終わってしまった。
妻が明日の誕生日になにか欲しい物ある?と聞いてきて、ここ数年の流れではあるのだけど「うーん、別に欲しい物があったら買ってしまうしなあ」「本とかレゴとか nanoblock はもう置く場所がない...」となってしまい、最近肩こりが酷いのでマッサージか何か、と回答したらマンダリンオリエンタル東京のスパ・マッサージをプレゼントしてくれたので日本橋までドライブして行ってきた。
マンダリンオリエンタル東京、前を通ったり、ケーキを買うくらいの関わりだったけど、建物に入ってみたら海外の人ばかりで日本なのに日本ぽくなくちょっとおもしろい感じだった。この日は適当にプランを選んだ結果、一時的に閉鎖しているマンダリンオリエンタル・シンガポールの人によるマッサージで、あらゆる会話が英語で雑英語で対応していた。
背中も肩もバキバキなので強めにやってくれとお願いした結果、スパ・マッサージというよりは整体?というくらいの圧でマッサージしてもらってだいぶ満足した。
この日は首都高を使わないで行ったところ、上野駅前の分岐で失敗して回り道することになってしまった。交通量が多いのとちょっと間違えるとリカバリー出来なくて大変。帰宅してからはケーキを食べて軽くお祝い。お疲れ様でした。
引き続きアホみたいに原神とスターレイルをプレイしている。原神は来週からメインアタッカー候補のアルハイゼンが出るので貯めた石を使って引くために、装備や育成素材をちまちまと集めながら宝箱消化をしていたら週末が終わってしまった。
あと、過去のアップデート履歴を眺めていたら、ショートカットのパネルはカスタマイズできる、ということが書いてあって、300-400時間くらいプレイする前に最初に言ってくれよ...という気持ちになった。今までなんどチーム編成を切り替えるためにメニューを出していたと思っているんだ。
スターレイルは Ver. 1.1 のアップデートの博物館イベントを消化しながら銀狼ガチャを回したらデバフ担当のヴェルトが出てきたので満足してしまった。博物館イベント、ストーリーを補完するのにすごく作り込んであって関心した。ストーリーといえば、ナラティブを構築する知識や書籍、文章などのことを lore(ロア) と呼ぶらしく、最初成瀬さんから聞いたときに ROA? と勘違いしていたので勉強になった。
で、原神もなんだけど、このロアがアホみたいに充実していて、まともに読んでいるだけで日が暮れる量なのがすごいよなあ。儲かってる企業は何をやっても凄いクオリティになるので感心した。
連日、肉料理が続いていてこれは帰国したらやばいやつだな、とアラートがなったので、この日の朝食はアボガドトーストと穏やか(?)なやつにした。本当ならワッフルとフルーツ盛り合わせを食べたかったのだが...。
Day 1 に続いてこの日も自転車で会場へ。ほんと自転車で海外を爆走するのが好きすぎる。
発表、可能なら初日に終わらせて後はのんびりとしたいけど、今回は2日目の後半という「あー...」という位置だった。
自分の時間までは、オーガナイザーが用意してくれたスピーカールームに行って、軽食と飲み物で過ごしながらブツブツと発表練習をしていた。中にはまじで練習している人もいたりして、発表する側からするとスピーカールームがあるとありがたいな、と感じた。
肝心の発表はこちら。CodeEurope は OSS とか Ruby はマイナーで、Java とか C# がメイン、というか世の中の IT はマスでみるとそれで全てってレベルなので当たり前なんだけど、そんななかでも OSS ではこうやってる、という話は貴重とおもったので、脆弱性対応とか、Supply Chain Attack の現状、みたいな話をした。なお、会場には50-60人くらいいて、Ruby 使ってる人〜と聞いてみたら 10人くらいが挙手という状況だった。
発表中にカメラマンが撮影して直後に LinkedIn で紹介というスピード対応で感心した。そういや、軽く話を聞いているとポーランドでは X とか Facebook よりも LinkedIn がメインって感じで面白かった。発表後に、Ruby 使ってるよ! といっしょに写真を3-4グループと撮ったりしたので概ね良かったのではないかと思う。
発表が終わってやっと落ち着いてブースや展示を見て回っていた。レトロゲームコーナーでマジで古いゲーム機が置かれていて、なぜ?と思ったらどうやら見知らぬ人同士で対戦などして会話に花を咲かせるとかそういう効果もあったっぽい。
突如として現れる理髪店。日本のカンファレンスだと一発で出禁を食らいそうだけど、代わる代わる人は入ってたので面白かった。他にもロボットを展示していたり、とバリエーション豊かだったなあ。
会場の内外で椅子が置いてあって、みんなここでダラッとしながらおしゃべりをしていて、これはこれでいいな、ってなった。ブース、複数のところでコーヒーを配布していたりもして、コンバージョンはよくわからないけど、みんな楽しそうだった気がする。
Closing keynote は Java の技術的な内容についてマシンガン英語のトークで、これはつかれた状態で聞いてもなんもわからん...となったので途中で抜けてホテルに戻った。
この日もディナーがあったので、ホテルに荷物を全部置いてから参加者全員でブラブラと移動して料理を食べながら「どこから来たの?」「日本、東京」「まじで!」みたいなやつを無限に繰り返していた。それだけレアなんだろうなあ。ありがたい。
帰り道に、謎のアートスペースみたいなものがあってよかった。ポーランド、日が暮れるのが20:00くらいで日が出るのは5:00くらい、という夜が短い国だった。明日にすぐフランクフルト経由で日本に戻るので、荷物をひたすら詰め込んでからバタリと寝てしまった。お疲れ様でした。
# まちゅ [無印DSのフィルターは同じような理由で買い直しちゃいました。]
# しばた [なかーま。]