ようやく、ドメインを管理しているiPowerWebのDNSに登録完了した。自分のようなしょぼい英語でも通じるもんだ。
と、言っても肝心のサーバーはqmailやcvsの設定何かは全く放置でapacheとvsftpを動かしているだけであった…。
ついこの前にCDのレンタルが始まったネットで注文できるレンタルDVD・CDサービスのDISCASですが、引っ越し後も住所変更だけしてそのまま利用しています。
んが、新潟で利用していたときに比べて、届くまでのスパンが長くなってしまったのがかなり痛い。東日本の配送センターは埼玉にあるので、新潟の場合は朝に注文すれば次の日の昼には届いていたけど、北海道の場合は海を渡らないと駄目なので2-3日は余裕でかかってしまう。
札幌にもDISCASの配送センターを作ってくれないかなあ。レンタルビデオショップすら無いような田舎でもそれなりに利用できるとなると便利だとは思うんだけどなー。地方だと、そこまで需要ありませんかね。
むー、風邪の引きはじめなのかな?
[ruby-list:43220] [ANN] Ruby勉強会@札幌 第2回のお知らせあたりも。
あー…、こういう機会なんだから参加しないとは思いつつも、土日は彼女と過ごしてゲームして1週間分の掃除と洗濯をしたらおしまいなんで、参加の気力が残ってないんだよなー。単にやる気の問題だけど。
とか発表ネタとしてどうですかね。
いやあ、日記でぼやいておけば誰かが作ってくれるメソッドは強力だなー。やっぱり、日本語の場合は数値文字参照で作らないと駄目でしたか。
昨夜帰宅したら Microsoft、Windows Vista SP1を一般向けにリリース なんてエントリを見かけたので、SP1をダウンロードして入れてみた。エントリにもあるように、現在は Windows Update による配布ではなく、 Windows Update から実行するか、ダウンロードセンターからダウンロードして手動でインストールしなくてはいけない。
インストールには3-4回の再起動、合計で1時間くらい必要なので、開始時に「自動再起動する」にチェックをつけてから外でも散歩しに行くのが良いかもしれない。
とりあえず、最初の感触としては 数百 MB オーダーのファイルコピーが早くなったような気がする。他は特になし。
インストール時間が長いよってことにたいして「ニコ動みてるから平気!」という声もあったりするけど、本当に長いのは再起動後の Windows スタートアップ画面での更新処理だったりするんで、その間 Windows では何もできないってことに注意。
SP1 のインストール直後は気がつかなかったけど、ビデオカードのドライバがロールバックしているのに気がついた。再度、手動で Windows Update を実行してみたら、Excel 2003 のセキュリティアップデートとビデオカード(8800GT)のドライバが出てきたのでインストール。
ここ最近に Microsoft の認証を取得したドライバを入れた人は SP1 適用後に再度 Windows Update を実行しておいた方がいいかも。
これは期待せざるをえない。相変わらず音楽がかっけーな。
ストーリーモード全部終わった。ちょっとだけ達成感と同時に飽きた感が出てきたので一休み。
仙台Ruby会議のテーマはRubyとビジネスということで、Rubyの話は半分、起業や個人事業関係が半分だった。
内容としては福島で Rabbix を経営している藤岡さんや、万葉の大場さんの起業してから今までの苦悩やきっかけ、地域との関わり方を基調講演として、おなじみの LT 大会や田舎 Ruby 親方会議拡大版という構成。
特にテーマに関わる部分についてだけど、 Ruby を使うかどうかというのはあくまでもビジネスを進める実現手段としての選択なので、なんで Ruby なのかと聞かれてもスピリチュアルな回答しか出てこないのはしょうがないと思う。
そんな話は別にしても、 Ruby に関わっている人たちには大場さんがいうところの、業界のだめだめなところの上と下はなんとかしたいという熱い思いがあって、それぞれが考える方法で現実に何らかの道を作りたいという思いを、再確認出来たのはとても有意義な時間だった。
Ruby に関係ない部分になるかもしれないけど、藤岡さんが Rackspace を使っているとか、武田さんが Google で「山形 Java」で検索してきた人と仕事をしているという話をしていたけど、やっぱりGoogleやAmazonを始めとして、昨今を取り巻くクラウドやその周辺の技術は高速道路をガンガン構築していてプロフェッショナルファームには昔より有利な状況になっているとオレは思う。
例えば、昔は◯◯の××さんというフレーズを作るためには、OSS やフリー/シェアウェアで定番となるようなソフトウェアを作るくらいしか道がなかったけど、今や Rails や Rack アプリケーションを Heroku の上に載せれば個人レベルでもエンタープライズに対向できるような Web サービスを提供することが可能なのだ。
そういう意味ではプロダクト駆動でのスタートアップは楽ではあるんだけど、これをマネタイズしての部分は日本はまだまだ出遅れているなあという印象。この辺は達人出版会のようなモデルが参考になるのかなあ、オレもどうすりゃいいのかよくわからない。
こんな感じで、色々示唆に富んだイベントだったと思います。仙台Ruby会議02の運営のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
初LTだけどだいたい時間以内に出来たから良かったかな。背景画像は
とか
http://www.slideshare.net/hsbt/sendairubykaigi02-lt
に置いてあるので興味のある人は見て下さい。地方から上京する時に気をつけた方が良いことを書いたつもりです。不動産契約の部分はホントに人生路頭に迷う可能性があるので気をつけた方が良いと思います。
あと、地方から転職も兼ねて上京したいという人で何か聞きたい事があればTwitterとかその辺で聞いてもらえると何かアドバイスできるかもしれません。
すっかり積みゲーばかりになってしまっているけど、ちまちまと進めてみた。ひとまず無印の難易度6までのクエストはコンプリートして難易度7を始めたところ。
今日は朝の5時半に起きてから香港国際空港に移動して日本に帰ってくるだけだった。行きは5時間くらいかかったんだけど、帰りは風の影響で3時間ちょっとで帰ってくることが出来た。
香港とマカオはブランドものや電子機器を買うときは値段は日本とほとんど同じでバリエーション(限定色だとか、香港にしか売ってないモデル)、食べ物は総じて日本より安いという感じかなー。特にご飯の安さはひどいくらいで、点心が6つで150円とかそんな感じ。
マカオのカジノは仕組みを理解するだけで終わってしまったので、ショーが増えたころにもう一度来てリベンジかなー。
来月の定期リリースまで一ヶ月くらいになったのでこつこつ作業開始
coveralls は先日の日記で軽く触れた程度だけど、テストのカバレッジを継続的に記録するというとても良く出来ているサービスだった。よく Jenkins に rcov + ci_reporter な環境を職人がせっせと構築していたりすると思うけど、public なら別に coveralls でいいじゃんという気がしてきた。
メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ 通常版 - PS4
コナミデジタルエンタテインメント
¥1,743
チュートリアルとか無いのは良いけど、フィールドで CQC の練習も気軽にできないのが若干だるい。発見されてからリセットしてタイトルへ、というのを高速にやる方法誰か。
そろそろペパボに入って 3 年目になろうとしてるし、そろそろ社会経験として労働者代表になって労働条件の確認と署名くらいしても良いだろうと思って、今年度の労働者代表になった。なお、ペパボには労働組合はないので、労働者全員の選任による代表選出となっている。
完結した。2時間かからないくらいでサクッと読めた。
いわゆるラムダドライバとの闘いで、元祖のようにラムダドライバ同士のぶつかり合いじゃない方法で決着がついたのは面白くてよかった。最後に至るまでのストーリーや演出は元祖よりよかったかもしれない。
天気もいいので三ノ輪にあるむぎわらいというパン屋のモーニングセットを食べてから銀座から高輪にかけてを散策してきた。
久しぶりにむぎわらいのモーニングセットを食べたけど相変わらず焼きたてのパンとコーヒーは美味しい。モーニングのうまさは家で再現できないのはなぜなのだ。
この後は銀座のソニーストアに行って、G Master レンズの試し撮りをしてきた。E マウントながらだいぶ重量級のレンズだったけど、スペック通りのぼかしが出ててだいぶ物欲をそそるいいレンズだった。が...このレンズで55インチの4kテレビが買えるくらいの値段なので悩ましい...保留。
ソニービルの後はエルメスで開催している日本の妖怪の写真展を見たりしてから品川に移動してパティスリー RYOCO へ。休日だからか常に10人くらい列を作っていて30分くらい並んでからケーキを買ってから山手線で上野へ。久しぶりにコーナンフーズ改め、共栄でキムチを買うなどして少しだけ御徒町を散歩。御徒町のコリアンタウンの前に建設していたビル、オフィスビルになるかと思いきやホテルだったのでちょっとだけびっくり。中国の観光客とか、ビジネスマンには便利なのかな。
この辺でだいぶ疲れてきたので帰宅することにした。結構歩いたつもりでも 1 万歩歩いてなくてなかなか厳しい。
Asakusa.rb 第400回記念こと @sora_h の誕生パーティーとして大江戸 Ruby 会議 06 の会計係をやってきた。
250 人くらい参加するカンファレンスだったけど、パネル並べたり、誘導したりするのは 4 人しかいないという省力運用でなんとかなった。受付、チケットの確認はスキップして買っている人しか来てないはず、ということで受付を通過してもらったけど大丈夫そうだった。買ってないけど潜り込む、という人おそらく1%もいるかどうかというレベルだと思うので、こんな感じでいいと思う。
生活発表会ということで、shugo さんが作ってるエディタの話が特に面白かった。久しぶりにホビーウェアで「おっ、これは」というソフトウェアだったので、curses とか、Ruby 本体でこういうことをやりたいというのも使っていたのがよかった。
フルタイムコミッター対戦、 @yancya さんが突貫で作ったアプリがすごくよくできていた。開始3分前になって、switch の Joy-con が接続できなくて会場の外に持って言ってペアリングをやり直してから持ち込むということをやってことなきを得た。個人的には卜部さんの問題が良かったです。
懇親会は、自分が食べたい食べたい言っていた近江屋洋菓子店のバースデーケーキで @sora_h をお祝い。誕生日おめでとう。ローソクを消してもらってからはショートケーキを美味しくいただいた。相変わらずここのショートは美味しい。省力運用だったけど、中の人はお疲れ様でした。
撮影した写真はこちらです。雰囲気をお楽しみください。→ https://photos.google.com/share/AF1QipPUjIjqQtDOvqzt1ndPzWtHMD_llJ6MMjR-SPGU6HkQNwKXo4XVKYC1tcLYEo1vAA?key=ZHJGRmt2ejg2a2VCd1hpVENkUlgyQ3RBNUppTzdR
ここ数巻続いていた変態要素は少しお休みで、ついに網走監獄に到着したけど、物語はまだまだ波乱が続くのでこうご期待という巻だった。派閥同士の争いは続いて面白いのはいいけど、結局金塊(とそれを示す地図)のストーリーの回収は難しそうだなあ。
昨年、ロシアのサンクトペテルブルグでカンファレンスが開催されていて、行きたいなーと思っていたところに今年も開催するという情報を見つけて proposal 送ったら次の日に登壇してよ、ってメールが来たので登壇することになりました。
https://spbrubyconf.ru/#block-speakers
カンファレンスの後にエルミタージュ美術館とロシア美術館に行けるというだけでテンションマックスなのですが、ロシアというかビザが必要な国に行くというのも初めてなので、いろいろ知識をアップデートできるいい機会ってことで楽しんで来ようと思います。
表現の自由、ということであいちトリエンナーレをかなり深堀りしつつ、津田大介のインタビュー、津田大介の発言に対する考察など、いろんな立場の人が論考を述べるという内容でだいぶ読みごたえがあった。
他にも国内外における検閲の歴史、政治とアートの関係など読み応えのある特集でだいぶ良かった。若干文字が多すぎて疲れたけど美術手帖はこっちに振り切ってもいいかもね。
Kindle Unlimited に来てすぐに読み始めてやっと読み終えた。一年以上かかってしまった...。
Amazon の読者レビューにある通り、世界の、というのはちょっと言い過ぎで「アングロサクソンの」「白人の」「英語圏での」とかそういうレベルの話が中心だと思う。美術、とか宗教はそれほど新しい話はなかったけど、文学とか(米国の)歴史の部分は「へ~」ってのが多かったので良しあしかな。
休日なので家で家事はしたくない~と何か食べに行くかと上野へ。上野の北の方から目星をつけて店をめぐるものの春の陽気が原因なのか、どこも10人くらい行列を作っててげんなり。結局御徒町の南の方にあるアーンドラキッチンでカレーを食べていた。蕎麦でも食べるか、と家を出たのになあ。
せっかく御徒町まできたのでモンベルによって服や靴を眺めていた。靴、2-3年同じものを使いっぱなしなので、いくつか買おうと思ったら、物流が滞っていて希望する色やサイズは全部取り寄せだった。購入は到着後の来週ってことで。
先週は週末に合わせてクリアしただけだったので、残りのトロフィー要素をちまちま埋めてすべて取り終えた。
相変わらず釣りとか動物の素材集めもあって「なんじゃこりゃ」は残っていたけど、まずまずだったかな。さすがにヴァルハラはお疲れさん、って感じになってしまったので一番お気に入りのユニティを引っ張り出してトロフィー埋めなどを再開した。オリジンからのファンタジー路線はいったん仕切り直してもらえると個人的にはうれしい。
東博に続いて科学博物館からも賛助会員の継続の案内がきたので公式ページからクレカ支払いで継続しておいた。去年までは定期刊行物と特別展の招待チケットが中心で内覧会とかリアルイベントはほぼ中止だったけど、今年から少しずつ再開されるようなので、ぶらっと科博に行く機会が増えるといいなあ。
この日は休日で妻がひさしぶりに気合はいってたので、横浜で開催されているトリエンナーレに行くかと首都高を抜けて横浜美術館まで行ってきた。少し時間かかるものの降りてすぐ目的地かつ駐車場がある、ってのはいいねえ。
横浜トリエンナーレは5会場でやっているらしく、共通パスを買うだけ買ったけど、何を買えば良いのか受付だとよくわからなかったのでもうちょい改善されると良いなあ。そもそもチケットを買った後に開催会場のマップが配布ってのがひどい。
ディレクターが中国の方ということもあり、展示されている作品の多くが東アジアによっていて、全然知らん人ばかりというのがある意味良かった気がする。写真は坂本龍一がパフォーマンスとしてぶっこわしたバイオリン。
横浜美術館はプレオープンということで、カフェやショップは空いておらず、展示室を全部使って作品を展示という形式だった。トリエンナーレなど芸術祭というのは沢山の作品の中から心を揺さぶるものが見つかればラッキーくらいの気持ちで行くので良かったけど、あまりにも雑多な感じはすごくてそういうのが苦手な人にはいまいちかもしれない。
横浜美術館を見終えて、次の会場に行く前にランドマークタワーにあるレストランコーナーで台湾料理を食べてきた。最初は鼎泰豊に行くかなと思ったけど、開店直後なのに大行列だったので諦めた。この店はこの店で美味しかったのでよし。
昼食の後は、新卒で研修している時に往復していた馬車道付近を通過して、 BankART KAIKO と旧第一銀行横浜支店会場へ。横浜美術館でも展示されていたけど、丹羽良徳というアーティストの映像作品がめちゃくちゃ面白かった。
だいたい1日でさっと見ることができるエリアは見終えたので、ランドマークタワーに戻ってケーキを買ってから再び東京までドライブして戻ってきた。お疲れ様でした。
うちの夫婦の朝は早く、8時前には出発。ルートインの朝食がやたらと美味しくて良かった。この日の最初の目的地は和歌山の南端の串本町へ。
串本町には無量寺と言う寺があり、ここには円山応挙と長沢芦雪の屏風を見ることができるので寄ったのだった。無量寺、なぜかモンベルのフレンドショップに提携していて会員証を見せたら割引が受けられてちょっとお得だった。
事前に和歌山を旅している Youtuber の動画を見て、ここの和菓子はおすすめ!と言う塩ざきと言うところでお菓子をいくつか買ってから再びドライブを開始。南端まで来たところで今度は海岸線沿いに北上して那智勝浦へ。
那智勝浦はマグロの街、と言うことで昼食はマグロの寿司にした。観光客向けににぎわい市場という場所で卸や現地の組合などが店を出しているのでここで食べた。
入ってすぐにマグロのぬいぐるみが必ず当たるくじをやっていたので引いたところ、案の定ハズレで一番小さいやつだった。とはいえ、それなりのデカさなので1000円でもちょうどよくはある。ツナ丸と命名した。
昼食の後は新宮市まで北上してから山の方へ。本宮町にある熊野本宮大社が目的地。そもそも今回の旅行は熊野の三社を巡るというのを目的にしていたものの、飛行機で行ってレンタカーで巡るくらいならフェリーで行ってついでに車じゃないといけないところを寄り道してくればいいのでは、ということからスタートしているのだった。
熊野本宮大社はツアー客も多く、海外旅行の人もたくさんいたのが印象的だった。それにしても境内までの階段が急かつ長くて、途中に追い越したシニアの人が「もうダメだ...」と独り言を話していたのがやばかった。神社にお参りし続けると健康になるんじゃなくて、健康な人だけが参拝し続けれたという因果関係が逆のやつだと思う。
参拝を済ませて階段を降りてから大斎原というところにある、日本一大きい鳥居を見てから移動開始。近くまで行っても良かったけど、二人とも階段でへとへとになっていたのだった。これ、夏には死人が出るのではなかろうか。
本宮町から戻って新宮市の街中にある熊野速玉大社へ。
ここは普通の神社、という感じで本宮大社とこの後に行く那智大社が「こっちが1番」と争っているようなアピールというか、飾り付けの中で「自分は真ん中でいいっす」みたいな位置付けに見えてちょっと面白かった。
境内の売店でなぜかみかんを大量に売っていたので、休憩のおやつついでに買ってしまった。1000円にしては味も良くて満足。
新宮市から再び勝浦方面に戻りつつ、途中で山に移動して那智方面へ。途中に駐車場がたくさんあって、どれに入ればいいんだ!となったけど最後の方にある観光センターという店の裏に広い駐車場かつ、監視員が誰もいない謎なエリアがあったのでそこに停めてしまった。
この那智大社も本宮と同じかそれ以上に階段がすごくて、自分もだけど妻がかなりヘトヘトだった。海外旅行もだけど、国内旅行も体が動けるうちに行かないとダメっぽい。那智大社では日本一大きいというおみくじを引いたり、御朱印をもらったりしつつ、隣の青岸渡寺にも参拝。
青岸渡寺から那智の滝の方角をぶらぶら散歩していたら、ちょうどよく見かける風景の構図があったので撮影しておいた。那智の滝は麓まで行くことができるので階段でヘトヘトだったけど、もうひと頑張りして山道を歩いていた。
山道というのは、熊野古道、って感じのこういう道が延々と続くやつ。車で通り過ぎたところに大門坂という場所があって、そこにもやたらと車が止まっていて「なんかあるの?」と妻と話していたけど、大門坂というのもこういう感じの山道があるっぽく、そこを見たり歩いたりするために人がいたということみたい。
滝を見て満足したので駐車場まで、お土産屋を眺めながら那智黒の飴を買ったり、ソフトクリームを食べたりしながらぶらぶら。お土産センター、店内で買い物をしたら駐車場無料と書いてあったのでお菓子を買ったけど、結局誰も何も確認しないままだったのでちょっと面白かった。
この日の宿は那智勝浦にあるホテルリゾートのホテル浦島。昼食を食べたにぎわい市場の隣に桟橋があって、そこから送迎の船で入江の奥にあるホテルの入り口に向かうというシステム。
この見栄えの船に乗るというだけでテンションが最高になるんだけど、ホテルにある温泉が山をくり抜いて作った洞窟温泉というやつで泉質も含めてとにかく最高だった。浴室エリアは撮影できないけど、雰囲気としてはこんな感じ。温泉は4-5つあって、それぞれが時間で男女入れ替えというシステムなので2泊はしないと全部入るのは難しそう。
結局、最初の船をモチーフにしたぬいぐるみやら何やら色々買ってから、昼に買った和歌山のお菓子やら果物やらを夕食にして就寝。お疲れ様でした。
# たむら [九州福岡で休日出勤してますた。 とりあえず大事にはなってない模様です。]