表現の自由、ということであいちトリエンナーレをかなり深堀りしつつ、津田大介のインタビュー、津田大介の発言に対する考察など、いろんな立場の人が論考を述べるという内容でだいぶ読みごたえがあった。
他にも国内外における検閲の歴史、政治とアートの関係など読み応えのある特集でだいぶ良かった。若干文字が多すぎて疲れたけど美術手帖はこっちに振り切ってもいいかもね。
美術手帖 2020年 04月号 [雑誌] 美術手帖編集部 美術出版社 ¥1,408