と、パソコンという単語はASCIIの登録商標という豆知識はおいといて、パソコンの調子があまりよろしくない。というかかなりよろしくない。
ハードディスク二つの内一つが突然沈黙して消えたり、マウスカーソルが突然停止して、パソコンがフリーズしたりする。
このマシンもつぎはぎして3年目だけどそろそろ寿命かな・・・。
確かにわかりにくかった。最近のISPのサイトはポータル化を目指しているのか、UIが著しく低下している。
Java実習4回目。classの説明やメソッドの説明を行った後に停電で中断したforやwhileを用いた課題。
累乗計算をforで実装する段階でぴよってる学生が多かったけど、 これから大丈夫なんだろうか…。次回からはclass、条件分岐、反復を応用した実習。
JSP組は15並べを実装した学生がちらほら出てきて良い感じ。
leo-netのことだと思いますが、ノートPCでここを見ることができるのに「指定されたDNSが見つかりません」という症状だけでは私にもさっぱりわかりません。
正直な話、leo-netは捨てた方がよいです。2月から未だに基幹ネットワークがW32.Welchiaにやられて接続できないって、んなアホな。別にレオネット物件でも普通にYahooBBなりフレッツADSLを使うことはできます。
メディアでもあまり取り上げられず、ネット界隈でも見かけなかったので、今更ではあるけどメモ。
昨日の続き。
検索文字列をestraierに渡す際にCGI::escapeするのと、パラメータにeuc=EUC-JPを指定することでmake_link周りも動いた。
今日の現実逃避系小物。
tDiaryでdayモード時にソーシャルブックマーク系への追加リンクを埋め込みます。どちらかというとblogkit使用時じゃないと使いにくいかも。
使う時には以下のようなCSSにすると見栄えがいい感じ。
div.body-enter { text-align:right; font-size:80%; }
設定画面で表示するリンクの選択とか、リソース分離とかは気が向いたらやります。まあ、あれだよね。この手のサービスを使用している人はbookmarkletを使うだろうから需要はあまりなさそうだ。
木曜の調査発表にむけて今日の実習はお休み。
今日も今日とて飲み会。今日はもんじゃとお好み焼きの店に行った。なんか、オレが汚れ担当になっていたような気がするけど気のせいだろう。
「なふっ」は「なふっ」としか言いようがないけど、「ふにゃ」までは行かないけど、「ぱりぱり」ではない感じのものに使ったりします。
具体的な料理名を出すと、作ってからしばらく放置されて、良い感じに柔らかくなってしまったガーリックトーストの感触がこれに当たります。
ツッコミや某所で反応があったので、後で続きを書く(かも)。
例のエントリーは大企業とか中小企業とかベンチャーとかはあまり関係なくて、コアコンピタンスがハイテクノロジーである企業に所属しているにもかかわらず、その企業のテクノロジーを愛せないのはエンジニアとしてどうなんだろうと思う出来事があったので書いたのでした。なので、非エンジニアの人にとってはスルーしてもらってよいです。
自分は分野は違うけどエンジニアの親に育てられて、自分自身も高専から技科大と技術馬鹿一本ルートで生きてきているので、技術というものに誇りというか、プライドを持っていて、そんな中で自分の会社のサービスをないがしろにして、「他の企業の方が好きです。」なんて言ってしまうのはエンジニアとしてどうなのよ?と。そんなことで良いサービス/プロダクトを作ることができるのか?と。
もちろん、大人の事情でカイゼンしてもらいたくてもいかんともしがたいというのはわかるけど、上記のようなことをしれっと言ってしまうのはなんだかなあ。
この前から初めてみたんだけど、これははまるなー。
これはケータイから数時間おきにちまちま操作すると、ネットゲーム内の能力数値やスタックアイテムがちょっとだけ増えるという仕組み。
え、1万円もするの? それなら Lite の差額6千円程度ですんでしまうなら買い換えてしまおうかなー。
なんか提供が始まったらしいのでアップデートしてみた。とりあえず、メディアサーバ機能で Vista PC のPS3からの認識は特に何もせずに完了。その後、PCに保存しているファイルの再生を試そうと Windows Media Player にあわててメディアファイル置き場をライブラリ追加して数分待機。
ある程度追加確認後にMP3ファイルの再生まではうまくいったけど、動画についてはフォーマットを認識できないのかよくわからんけどカタログにすら表示されていない状態。ぬー、Windows Media Player 側でのライブラリ追加が追いついていないのかな。
あと、PS/PS2の表示がアップスケールになったらしいけど、テレビそのものがふつーのブラウン管なのでどの変がよくなったのかをわかる手立てもなく…。そろそろ40インチくらいのでかいTVでゲームしたいなー。
映画から戻ってからマリオカートやったり WiiFit とか毎度おなじみのだらだら。本日のメニューは
という軽めの二品。大変おいしゅうございました。
昨日、東急ハンズに並んでいたので買ってみた。
パッケージを開けてみての感想は昔あったスライムのおもちゃ。とりあえず、キーボードとかTVリモコン、ケータイにくっつけてははがすを繰り返してみたけど、毛ボコリくらいしか取れない感じ。
なので、ラバー状のリモコンボタンに付着しているホコリとか、マウスパッドの裏のような水拭きでも取れないようなホコリには効果があるけど、キーボードが買ってきた時のように綺麗になるかというとそれは厳しいと思う。
アイリスオーヤマ サイバークリーン 145gプラスチックボトル入り PCP-135
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥4,980
アイリスオーヤマ サイバークリーン 袋入り 80g ZIP-75
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥1,680
2時間くらいはまったので、それっぽいクラスを作る必要があるときは要注意な!
nginx+apache2+ruby1.8+fcgi にしてからだいぶ安定してきたような気がする。ちょっと油断すると、tiarra が反応無くなったりするので、毎日監視はしないとダメだったりするけど、最安のプランならこんな物かな。
そういえば、hsbt.org を動かしている ARP Networksの VPSは売り切れになったみたい。性能面で苦労するとわかっていたら、最初から $20 の 768 MB くらいのプランにしておけば良かったなあ。とほほ。
販売が再開したら後からプラン変更できるかサポートに聞いてみよう。
今日は10人くらいでもくもく…はしないで rails の定番プラグインって何だろとか railsconf, rubykaigi advent calender どうしようというのを離していた。
あとはフェローが書いた rails のパッチを眺めてやんややんや言ったり。オレは結局 rails3 の業務アプリを直していたので特に何も出来ていないのであった。とほほ。
既に存在するDBをそのまま使う必要があったりする時の技。以下のような内容で Migration を作る。
create_table :t_user, id: false do |t|
t.primary_key :user_id
t.string name
end
だいたいデータ引っ越しとかでカラムも Rails 準拠にしちゃうことが多いんだけど、古いアプリと共有する必要があったりしてしょうが無いので、この辺でお茶を濁す。実際には create_table するわけにも行かないので、Production だと一度 scheme のバージョンだけ更新するような Migration を用意するのが良いのかな。
ruby には snapshot パッケージというリリースと同様のパッケージスクリプトを毎日走らせて tar ボールを生成して提供しています。これが前回の 2.0.0p195 リリース時には直前になってビルド出来なくなっていたということが判明したので、ci.hsbt.org でパッケージを"Rubyが入っていない状態でもビルドできる"というのをチェックするようにした。
これでリリースマネージャがリリース 1 時間前に「うおお」となることがなくなると思います。便利。
今朝のコミットで stdlib としての minitest が消えたので一度ゼロベースから考え直しという事になった。ふんわりしてるけど、議論している内容はこんなところ。
という所です。
インターネットに繋がっている Web アプリケーションエンジニアという前提だと、「別に Bundler で全部入れるしどうでもいい」となると思うんですが、OSのディストリビュータ、ミドルウェアパッケージメンテナ、インフラエンジニア、組み込み系エンジニアなど、こうなっていると助かるという意見を広く募集中です。
docker よくわかってないので見よう見まねで centos 7 の ngx_mruby バイナリをビルドしてみた。Dockerfile はこんな感じ。
https://gist.github.com/hsbt/f5a3a83ec2ebf8169f38
FC21 の libmemcached-devel を使っているのは centos 7.1 でもパッケージが壊れていて動かないため。これを
$ docker build --tag=nginx_mruby:centos7 --file=Dockerfile .
という感じでイメージビルドしてから
$ export DIR=`pwd` && docker run --volume="$DIR:/tmp:rw" --user=root "nginx_mruby:centos7" "cp" "-a" "/usr/local/src/nginx/objs/nginx" "/tmp"
という感じで手元(OSXなど)に持ってくる。だいたいキャッシュされて高速に動くので便利。
3日目は台南といえば牛肉湯ということで、なぜか牛肉湯をスプレッドシートでまとめているランキングをもとにホテルから歩いていけそうな牛肉湯の店にちょっと早起きして行ってみた。
ものの...なんと台湾の牛肉湯の店は月曜の午後から火曜日は休みの店がおおくてせっかく早起きして行ったものの休みのだったのでとぼとぼ歩いて帰ってきたという結果。つらい。しょうがないので、帰り道にいくつか見かけた朝食の屋台で適当に朝ごはんを買ってからホテルで食べることにした。
今回初めて知ったけど、台湾のは小学生?中学生?の多くは屋台で朝ごはんを買ってから登校していてちょっと新発見だった。ご飯を提供する店が多いならこっちのほうが合理的でいいよなあ。
朝ごはんの後は台北に戻るために高鐵の駅にタクシーで移動してから90分くらいかけて高速鉄道に揺られて移動。
この後は台北にをぶらっと観光してマンゴーかき氷を食べたり、初日に行った高値で小籠包と肉饅頭を食べるなどしていた。満腹。
この日は移動日でスピーカー全員とオーガナイザーとで Wroclaw から Warszawa まで高速バスに揺られて 5 時間の移動。
この日のポーランドは雨がすごくて休憩で止まったパーキングエリアも外に出ないでバスのなかでひたすらマリオカート8のトロフィー埋めをやっていた。さすがに 15 時間くらいトロフィー埋めだけだと飽きてくる...
事前に聞いていたとおりの5時間きっかりで首都のワルシャワに到着。中央駅の隣にスターリンの時代に建てられた文化科学宮殿がどーんとお出迎え。ポーランドの人に聞いたらみんな渋い顔をしていたので、ほんとに人気はないみたい。建物単体の威容さは大したものだ、と感じるけど町全体で見ると浮いていてなんだこれ...?とは確かに感じるからなあ。
ホテルにチェックインした後は Wroclaw ではできなかったプリペイド SIM のチャージができるトラム券売機を探して駅付近を散策。
券売機でプリペイドにチャージするというガイダンスがあったので、英語メニューに切り替えてからそれっぽく選択していってクレジットカードで購入すると PIN コードが書かれたレシートが出てくる。この後にSIMを指したスマートフォンからレシートに書いてある通りの特殊コマンドっぽい番号を電話回線でプッシュするとチャージが終わる。便利。チャージ量はあまり深いことを考えないでおすすめということになってる 30zt = 900 円を雑にチャージするとつながらなかったスマホが無事復活した。
この日は夜に妻が日本からワルシャワに来て合流することになっていたので、夕食を駅前のスーパーに行って適当に買うなどしていた。スーパーは相変わらず楽しい。合流後に買ってきたフルーツやパンなどを適当に食べてこの日は終わり。
やっと TV 第二期に追いつきそうという気配を感じたところでもう2巻くらいはまたないと新しいシーンまではたどり着かないかなあという進行感だった。面白いんだけどもうちょい頑張って...
出張4日目、この日も朝から話したり決めたりしているうちに夕方になってしまった...駆け込みで空港に移動してラウンジで夕食のおにぎりを食べて飛行機に乗って羽田へ。という引き続き余裕なしって感じになって悲しい。写真は昼にオフィスで開催していた非常食の試食イベントです。
もうちょい対面で話した方が良さそうということについては、福岡など他のオフィスに行く機会は増やした方が良さそうだなあ(リモートでできることはバンバンリモートでやっていく)
ユニクロの UT コラボでガンダムをやってる時に特典でもらったガンプラを組み立てた。特典のガンプラ、それほど期待してなかったけど、パーツ間違いが起きないようにするちょっとした工夫やステッカーを使わなくてもそれっぽくなるカラーリングなどすごくよくできていて、MG 未満のガンプラも進化してるなあと感じた。満足。
引き続きベランダガーデニング、ってことでせっかくなので夏野菜にも手を出してみようとトマトや枝豆を育て始めた。
植え替えしてから育て方をざっくり把握するのに Youtube の農業・園芸関係のチャンネルをざっと見たけど、教え方も上手な物が多くて本当に勉強になる。トマトは茎と茎の間から出てくる芽をとる必要があるとか全く知らなかったからなあ。
一個でも食べられるレベルの物ができればラッキーくらいのノリで。
何かことがあれば dotfiles から抜け出して XDG 準拠のレイアウトにして使うようにしているんだけど、VSCode だけは $HOME/.vscode
に全部を放り込んで「こいつめ〜」という状態だったところ、VSCODE_PORTABLE
という環境変数を使うと任意の場所に変更できるというのを見つけた。
で、早速 set -x VSCODE_PORTABLE "$XDG_DATA_HOME"/vscode
を試してみたところ、 fish のシェルから起動する VSCode については適用されるものの、Spotlight や macOS のデスクトップから起動する場合は VSCODE_PORTABLE
を見つけられないので従来の $HOME/.vscode
に作成されるという状態で拡張機能などのデータが破滅してしまった。
どうしたものかなあと調べて、launchctl を使って、 macOS 全体で環境変数を設定することでうまくいった。
https://github.com/hsbt/hsbt/blob/master/LaunchAgents/setenv.VSCODE_PORTABLE.plist
大したものではないけど、上のファイルを /Library/LaunchAgents/setenv.VSCODE_PORTABLE.plist
などにおいて再起動をすると、ファイルの中で指定した /Users/hsbt/.local/share/vscode
などにディレクトリを固定できる。システムレベルではなくて、~/Library/LaunchAgents
でもいい気はするけど試してない。
これで、$HOME
にぶちまけるのは .docker
, .kube
みたいなやつだけかなあ。この辺、最近のソフトウェアなのに、頑なに XDG に対応してくれないのでほんとびっくりしてる。
Kindle Unlimited で配信されてたので読んだ。このシリーズ、いかにもビジネス書って感じの宣伝をしていて、大丈夫かなあと眺めていたのだが実際読んでみると古典なども含めてちゃんと網羅的にポイントを押さえていていい本だった。
人事とか採用とか評価、報酬ってなんなん?というレベルや何となくやっている人が読んで俯瞰して把握するにはちょうどいい本だと思う。
図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥2,717
今回も discord で開催されたので、ゆらっと参加。ただ喋ったりできる環境ではなかったので、チャット欄だけ見ながら middleman のコードを読んでいた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1091
最終的にやりたいことまで辿り着いたのはよかったけど、何かをやるぞ!という時の瞬発力が鈍ってる気がするので頑張らねば。この日はなんか疲れていたので早めに終えて就寝。
いつも忘れてしまう。pkg で入れたソフトウェアのバージョンを調べるには pkgutil を使う。
pkgutil --pkgs
で一覧が出るので、それっぽい文字列から以下のように取り出す。
$ pkgutil --pkg-info=com.apple.pkg.CLTools_Executables
package-id: com.apple.pkg.CLTools_Executables
version: 14.3.1.0.1.1683849156
volume: /
location: /
install-time: 1684911718
便利。
どこで見かけたのかもう思い出せないがパラパラと眺めて良さそうだったので買った。
昨今の「デザイン」を取り巻く現状はいわゆる Adobe 製品に代表されるようなツーリングを如何に使いこなすかという技術と経営やビジネスに近しいデザイン経営みたいなノウハウに大別されてしまうので、そうではないデザイナーに焦点を当てて、経歴や作品、思想について紹介するという本でかなり面白かった。
特に自分が行ったことがある美術展のポスターや図録のデザインをしていたのはこの人だったのか、というような発見もあり、デザインにある背景の話もふむふむ読めたのが良かった。
ruby_3_1 は FreeBSD 14 であるとか、やたら古い libffi であるとか、あるオプションを付けたらとかそういう条件でビルドできないという問題が結構残っていて、セキュリティの問題修正のみのメンテですというにはさすがに厳しいので、これらのビルドエラーだけは直してリリースしようと直しまくっていた。
だいたい上記でテストは通らない事はあってもビルドはできるという状態にはなったと思うので来週にはリリースしようかなあ。しかし、色々眺めていると、ついうっかり機能追加などをしていたのを revert したりと、ビルドエラーだけを直すというのもなかなか難しいということがわかる。
RubyKaigi 2024 中にリリースされた Ruby 3.4.0-preview1 について ruby-build をリリースしたり、all-ruby にバイナリ追加していた。
https://github.com/rbenv/ruby-build/releases/tag/v20240517
Ruby 3.1 をメンテすることになったのに合わせて、リリース周りの自動化を k0kubun くんと色々やっていかないとなあ。やりまくっているつもりだけど、全然足りてない気がする。
# Y.&Kei [金の成る木でも近くに在るのかい。?]