NHK を見る限り、中越地震の時のような倒壊状況は無いみたい。
ニュージーランドの方でも地震が発生したらしく、IRIS Seismic Monitorを見ると、毎度おなじみの断層にそって地震が発生しているのがわかる。
初めて Amazon で返品の続き。
まずは返却手続きを Amazon のサイト上から行った後に ペリカンを利用してAmazon の担当部署へ返送。相変わらず Amazon のサイトはこの手の手続きの場所がわかりにくくて1時間近くさまよってしまった。ペリカンで取りに来てくれたのは、いつも荷物を持ってきてくれる人と同じだったので、前の日に持ってきた物を持って帰るという何ともアレな感じになる。
数時間後に Amazon のカスタマーサポートからメールが届いて、無事手続きが進んだらしい。やれやれ。
結局、こんな感じで落ち着いた。右のディスプレイはBenQの22型の液晶。右の作業領域が2倍近くまで大きくなったので、 Yahoo Widget 4 の Widget Dock を導入してみた。
なんか Widget から直接新しいものを追加できるようになっていたり、カレンダーや時計はいちいち画面上ではなく Dock にまとめることができるようになっていたり、かなりかっこよくなっている。
今日の陽気で積雪が記録上は 0cm になったらしいので、冬物のコートやらマフラー等々をクリーニングに大量投下してきた。
つーか、昼間に 15℃ て。札幌にいったい何が起きてるんだ。
THE・世界遺産 のオープニングを演奏している人なんだけど局所的なブーム到来。
http://www.youtube.com/watch?v=sTpvWzi6Ajs
http://www.youtube.com/watch?v=Zg7JGmI5yGs
最近は川井郁子もいいんだよなあ。今年はこの辺のバイオリンのコンサートに行きたいなー。
料理のススメ:これから料理をしようと思っているひとへ - Money does not hurt your heartとかその辺のブログ論壇経由。
自炊は健康のバランスも自分で調整できるし、単価が圧倒的に安いというのは同意なんだけど、調理器具とかレシピよりも先にやることは料理といえないような物でも毎日作るという「継続」の方じゃないかなあ。
オレのオススメは夕食よりも朝食。独り身が仕事や学校に行って、帰ってきてから自炊をするのって、かなりのエネルギーと根気が無いとまず続かないと思うんだよねぇ。食べても片付けめんどくせーになって、結局作らなくなるというパターンもあるし。
なので、毎朝起きてから、目玉焼きとかインスタント味噌汁を作り続けることから始めて、台所に立つという習慣をつけるのが良いと思う。始めるのに必要な道具はフライパンと雪平鍋だけというビンボープライス。
というわけで、道具をそろえたりするのは、自分が毎日料理を作ることに苦を感じなくなってからでも遅くないよ。最初に身の丈に合わない道具だけを全部そろえてどーすんだ。
とか書いてたら id:strange さんが同じようなことを書いてた
mongdb を Ctrl+C で停止するたびに lock がおかしくなるのか深追いしてないけど、--repair が必要な状況になるので @ursm から daemonize する方法を教えてもらった。
mongod --dbpath=$HOME/misc/mongodb/db --fork --logpath=$HOME/misc/mongodb/logfile
logfile はディレクトリじゃなくてファイルというところに注意。当面はこれで使ってみることにする。
Rails (+Heroku) なアプリケーションの開発で binary で serialize なカラムにデータを突っ込む処理で PostgreSQL 8.0 と 9.0 で挙動に違いが出てテストが落ちてしまうので何だろうなーとよくよく調べてみたら バイナリ列データ型 というのが 9.0 でだいぶ変わっているらしい。
要するに 8.0 までの形式は escape だったのに対して 9.0 では hex という形式になっていると。なるほど。もう少し調べてみたら heroku の ドキュメント にもよくあるトラブル例として書いてあった。
で、結局この辺の設定を postgresql.conf に書いたり、alter role してみたんだけど結局テストは落ちたまま。んー、この先は pg のドライバとかその辺の動きを追っかけないとダメかなあ。ひとまず、やりたいことは binary を使わない方法に書き換えてお茶を濁すなどしてしのいだ。時間が出来たときにもう少し追いかけるかなあ(たぶんない)。
第96回と題して大江戸Ruby会議の会場の下見に清澄白河まで行ってきた。会場の深川江戸資料館は付近はだいぶ雰囲気も良くて会場にぴったりだね。そろそろ参加の案内とかが出ると思うので待て続報!
昨日、金曜に会社に忘れてきた Vita を回収してきたので、Vita でDL購入した。
新章のクリアデータがあるとスタイルを2つ入手した状態で始められるみたい。前作のダイジェストを見てストーリーを思い出してから、チュートリアル的なものをプレイしたところまで。4月にスパロボZの再生編が発売されるから、それまでにクリアする感じかなあ。
ぼんやりと、るびま作業をするために参加。るびま作業終わった後は RubyConf India の話を聞いたり。
先日、 icc(Intel C Compiler) っていくらくらいするんだろうなあと調べてみて、OSS の開発(非商用)ならライセンスが無料というのを発見したので、早速 CRuby の評価用に申し込んでみたところ、今日 accept されてライセンスコードが送付された。
linux でパッケージマネージャ以外のインストーラを使ってインストールするというのが久しぶりだったのだけど、とりあえず /opt/intel
の下にぶちこむ形でインストールして無事 icc が使えるようになった。icc -v
の結果はこちら
$ icc -v
icc version 15.0.2 (gcc version 4.8.0 compatibility)
なるほど、gcc compatibility というのが出るのか。CC=icc として ruby をビルドできるようになったので、結果を rubyci に突っ込んだりしよう。これ、icc でだけ見たい何かを調べるにはどうすると面白いのかな。
積み置きしてるリニューアルモデルの組み立てでは最後のノイシュバンシュタイン城を作った。これも遠景になっているというのと新しい丸ブロックを使って塔が置き換わったというあたり。これはサグラダファミリア同様に作ってみたらしっくり来てなかなかよい。
引っ越し時は予算や新機種の発表タイミングということもあって延期していたエアコンを部屋全部に設置した。メーカーは空気清浄機がいい感じで信頼を置いているダイキンにした。
リビングに設置した機種は特に問題なく先週末に設置が完了したんだけど、洋室に設置する機種は間取りの関係で今週に延期してやっとすべて完了した。というのも、洋室に設置するやつは、配管がガスメーターなどと同居するような区画を通過する必要があって、その場合「防火区画貫通部耐火措置工法」というやつをやる必要があって、その工法に耐えうる認証がついている部材の手配に1週間かかってしまった。
ちなみに用意した部材はこれ http://www.inaba-denko.com/ja/data/series/info/id/004-00050/
最初は施工会社、マンション販売会社から実施要領が記載されている紙だけを受け取っていて、よくわからないまま販売店の担当に任せてたんだけど、実際に作業をする会社には伝わっておらず、リビングのエアコンの設置を行っている最中に自分でも「防火区画貫通部耐火措置工法」というものを軽く勉強してから、部材を手配しなおして設置業者にこういう風にしてくれというのを説明して事なきを得た。ほんと地雷過ぎる。
これで新居に設置するあれこれはひと段落かなー。また頑張ってお金を貯めよう...
去年に買ってずーっと積み置きしていた nanoblock のロンドンを組み立てた。テムズ川を中心としてロンドンアイなどもいい感じに再現されている。ロンドン、まだ行ったことないから行かないとなあ。
いやー、良かった。特別展の中でも前半の密教についての理解を深める展示からの、後半の立体曼荼羅の構成は圧巻だった。出典リストをみたらほとんどが国宝だったりもして、これらが東博で見ることができるのはだいぶお得だと思う。
いつも通り、もう数回行くつもり。
しばらくリリースができないくらいに塩漬けになっていた racc について Rake タスクやあれこれを整備し直した状態を 1.5.0 としてリリースした。
1.4.16 から機能的な変更は何もないので焦ってアップグレードする必要はないですが、Ruby 2.8 または 3.0 は 1.5.x が入っていく見込みなので、先取りしていきたい人は追いかけると良いです。
昨年、json-2.3.0 をリリースしたんだけど、その時に json_pure のリリース権限をもらい忘れていたので、改めて権限をもらって C Extension がないバージョンの gem をリリースした。
https://github.com/flori/json/issues/407
flori/json も racc どうように toolchains がだいぶ古くて放置されたままなのでもうちょいいい感じにしないとな...
株主総会も終わって 2021 年度(とは言っても年度自体は 1 月からスタートしているので難しい)の執行体制が固まったので、改めて経営計画というか「こういう感じでぶち上げていきます」宣言を各部門で話したり、それらについてオンラインでディスカッションをしていた。
一昨年まではキャンプ場のようなところや、会議室つきの関東近郊のホテルまたは旅館などでやってて本当に「合宿」って感じだったんだけど、そういう形式でできるようになるのは来年かなあ。
数週間前から風呂のバスタブのボタンを押したら水が抜ける、水を入れるときに閉めるというような機構が壊れていて、ボタンを何度押しても閉まらない、10分かそれ以上押しまくるとたまに閉まる、という状態になってしまったので製造元のPanasonicに連絡して修理に来てもらった。
本当にあるあるというか、なんなのこれ、という現象で実際に修理に来てもらって症状を説明するときには一切再現しなくてスムーズに切れそうになってしまった。どうせ、修理しなかったらその日の夜とかにまた動かなくなる、といういつもの法則な気がしたので無心になって修理をそのまま続行してもらった。
取り換えたのは写真にあるようなパーツで正式名称は「ポップアップ式排水栓」というらしい。交換と工事費用で3万円でこれ自体はいいのだけど、直前になってまともに動くような感じになってたのがもやもやする。ぬーん。
何で今の時期に企画展もないローマ教皇特集?というのがピンとこなかったけど、いつものよくわからないノリの解説者ではなくちゃんとしてて読みごたえがあったのは良かった。
金沢21世紀美術館の特別展の図録は Amazon でも販売しているということを知って、行けなかった展覧会でも気になる図録は読み物として買ってもいいなといくつか買ってみた。
日常のあわいはCOVID-19 の最中の日常についての展覧会で、「あわい」というと 100分de名著 『太平記』を思い出すのだけど、今を生きるというような論考と展示内容の写真でさらっと読むことができてよかった。改めてこの3年くらい、ひたすら家でアレコレしてたという記憶はあるけど、アレコレしてた以上の記憶があまりないんだよなあ。
やっとクリアした。プレイ時間は89hくらい。
日曜のうちにクリアして、月曜からはすっきりしたかったけどサブクエストやミニゲーム消化をしていたら夜になってしまい、ラストダンジョンは絶対1時間じゃおわらんな、と月曜に持ち越したのだった。
で、仕事を終えた後に3時間位あればなんとかなるかなとラストダンジョンに行ってみたらそんなことはなく、ムービーとボスの連戦でエンディングの途中で PS5 をスリープモードにして明日へ、って感じになってしまった。
このラスボス、というかセフィロスなんだけど、こいつが本当に最悪のゲーム体験でこれでいいと判断したディレクターなりのゲームデザインセンスどうなってんだ、と感じてしまった。このラスボス(と、それに至るまでのボスの連戦)だけで FF7 REBIRTH の評価を著しく下げていると言っても過言ではないくらい。何が最悪かというと
という2つが、貴重な可処分時間を無駄にするという意味で最悪の体験だった。2回やっても全然倒せなくて、なんだこれ、と攻略サイトを見たら特定の技を使ってバーストさせるというのを知ることができてやっとクリアすることができた。これ、自分で発見するまで何度ゲームオーバーさせるつもりだったんだろう。本当に最悪。
ミニゲームが多いというのは我慢というか、別にアイテムが気にならないなら無視するだけ無視すればいいのだが、ラスボスとかストーリーに関わるところでこういう、時間を無駄にするだけのゴミみたいな仕組みを用意してくるのは何考えてんだ?と久しぶりにマジで怒りモードになった。
あまりにも怒りすぎて、エアリスの扱いとか、エンディングの考察とかどうでもよくなったので、本当に罪深い。ラストダンジョンの手前まではミニゲームがだるいものの、面白いゲームだなとは思ったのでなんだこれは...という感想しか残ってない。3作目のラストも買うとは思うが、この辺を何かしら対応したという情報がない限り期待はしないだろうなあ。
今日はちょっと遅れて参加したら RubyKaigi 2025 のタイムテーブルを眺めたり、相変わらず本屋の話をしていたので横で聞くだけだった。
ruby-cvs という Google グループへ Ruby のコミット1つずつをメールで通知していたのが 3/22 から止まっていたので何だろうなあと調べていた。
結論としては、/var/mail.log*
を眺めてみると、高負荷か何かの時に postfix が落ちたみたいで、それを再起動したら残っていたメールについては配送されて直ったようだった。この辺、プロセス監視してもいいけど、そこまではまあいいかなあ。
以前に Vol.1 を買ってそのまま積んでいた吉田類が北海道を旅する本の Vol.2 を思い出したように読んだ。
旅先は道北ということで、昨年行った五味温泉であるとか音威子府にある砂澤ビッキ記念館などタイムリーな場所が満載だった。この内容を見るに、Vol.8 まで残っているんだけど、ざーっと読んで近くに行った時に忘れずに行く、ということにしておいた方がよさそう。
# kyoun [総代,urlがplofileだよ...]