昨年の11月末に冬剪定したバラが順調にシュートを出して大きくなり始めた。今のところ新しい幹になるベーサルシュートは出てないので、このままの形状で大きくなって5月中旬には花が咲く、という感じかなあ。
なんとなく予感していたけど思いのほか茎も葉もデカくなりそうなので、枯れてしまった鉢などを全て撤去しておいた。酔芙蓉も剪定と鉢替えで枯れてしまうかなあと不安だったけど、ちゃんと新芽が出ているようでよかった。
主にゲームと Ruby などの OSS を mswin(not mingw) で開発するためにセットアップやインストールしたものなどを記録していく。
wsl --install
で WSL2 を入れてからインストーラで普通にインストール。メインに使うのは macOS と podman だけど、たまに amd64 なコンテナを作ったり動作検証を qemu 的なものじゃなくやりたいことがあるあとはアプリケーションのインストールではないけど、Windows の設定などは以下の通り
netplwiz
を実行すると自動ログインのダイアログが出るのでそこで設定配線を工夫しているときに HDMI と DP を使ってマルチディスプレイにする時に左を HDMI、右を DP としたら HDMI が映らなくてしょうがなく逆にしたら表示された。相性か何かかなあ。
あとは開発環境を作るだけとなったので macOS から SSH 接続できるようにした。sshd を Windows の追加のコンポーネントインストールから入れた後に 昨年の1月の手順の通り に以下のコマンドを順番に実行。
Get-Service -Name sshd | Set-Service -StartupType Automatic
Start-Service sshd
if (!(Get-NetFirewallRule -Name "OpenSSH-Server-In-TCP" -ErrorAction SilentlyContinue | Select-Object Name, Enabled)) {
Write-Output "Firewall Rule 'OpenSSH-Server-In-TCP' does not exist, creating it..."
New-NetFirewallRule -Name 'OpenSSH-Server-In-TCP' -DisplayName 'OpenSSH Server (sshd)' -Enabled True -Direction Inbound -Protocol TCP -Action Allow -LocalPort 22
} else {
Write-Output "Firewall rule 'OpenSSH-Server-In-TCP' has been created and exists."
}
administrator グループでの公開鍵の置き場所についてはすでにハマった後なので知ってるよ、と配置したものの macOS から接続しようとしてもタイムアウトしてしまう。なんで〜とデバッグしていたら上のコマンドで追加した firewall の通過ルールが private のネットワークに対して作成されているにもかかわらず、家のネットワークが public に設定されていたのが原因だった。
家のネットワークを public にする理由は何もないので private に変更したところ無事 ssh で接続できた。最後に
New-ItemProperty -Path "HKLM:\SOFTWARE\OpenSSH" -Name DefaultShell -Value "C:\Program Files\PowerShell\7\pwsh.exe" -PropertyType String -Force
を実行して sshd で接続したユーザーのシェルを PowerShell 7 に変更して終わり。
びっくりしたのが PowerShell 7 でログインしたら OneDrive に保存している設定と必要なモジュールを勝手に読み込んで以前の環境を大体復元したところだった。これは大変便利。