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HsbtDiary


2025/12/14 (日) [長年日記]

今週のゲームあれこれ

土曜は散髪からあちこちに買い出しして疲れ果てたので家で大人しくゲーム。

まずは原神の期間限定イベントのピンボール。なかなかよくできていて良かった。この辺のミニゲーム詰め合わせ、常設でもいい気はするんだよなあ。どれくらいの人がやるのかはわからないが...。

続いて来週アップデートが来るスターレイル。ピノコニーに戻るということで、なんかやり残したことあったっけと眺めていたら、サブクエスト消化でもらえるアチーブメントや報酬を結構スルーしているのを見つけたので攻略サイトを見ながらせっせと埋めていた。結構残ってるもんだな。

最後は金曜に予告番組があった鳴潮、映像を見たらまんま原神のナタじゃん...とかホライゾンじゃん...とか笑ってしまったが、モチーフを似せていくくらいどんどんやって面白いものを作ればいいとは思うので、まあまあ楽しみではある。しかしなあ、原神が〜とかいうレベルではないくらい鳴鳥はパーツ商法がひどいので、キャラがいいな、となっても単体だと有効活用できないんだろうなあ。

アサシンクリードシャドウズのプラチナまでもう少し

ちょくちょくと運営型ゲームをやりつつ、メインではアサシンクリードシャドウズのトロフィー埋めをやっていた。

弥助をプレイするのが本当にだるさしかないのだけど、しょうがなく剣豪勝負のクエストを消化。柳生生きてたんか!という感じで出てきたり、宝蔵院がなぜか棍棒...で苦笑いしていた。槍があるわけでもないし、僧兵ということならしょうがない。

続いてトロフィーには関係ないけど、寺社仏閣のうち僧兵などに占拠されているエリアをどかどか攻略していた。興福寺、なかなかの再現具合で感心した。今はちょうど工事中で何も見えないんだよねえ。

トロフィー情報を眺めていたら、春夏秋冬の季節ごとにしか取ることができない墨絵を合計5つ揃える必要があるというのがあって、まじか、となってちゃんと順序立ててコンプした。この鶴とかめちゃくちゃよくできてる。

これもトロフィーには関係ないけど、城に保管されている各種収集アイテムクエストも全部終わらせた。安土城とか文献から想像した再現だろうけど、天守閣の六角形の間の飾りが本当によくできている。

残りのトロフィー、戦闘系か状態異常で何かというのが4つほど残ってしまったけど、なんとか頑張ればいけそうなので年が変わるまでにプラチナまで行けるかなあ。


2025/12/13 (土) [長年日記]

散髪記録

前回が 2025-10-18 なので大体2ヶ月、来週はイベントがあるんでねえ。

散髪の後に高島屋の美術画廊に寄ってみると、日本画の個展が開催されていて、要は即売会ではあるのだけど屏風、400万、800万すべてが売り切れとなっていて景気いいなあと感心していた。

コレド室町と三越あたりを散歩

高島屋の後は妻と合流すべくコレド室町までてくてく歩いて移動。たまに歩いてみると、うさぎやは相変わらず混んでるなあとか、三越の前の区画、すべて更地にしてまたビル作るんか...とか色々発見があって良い。

ちょうど昼時ということもあり、どこに行っても行列、ではあったのだけどコレド室町1の上の方にある蕎麦屋がすぐに入れて、なおかつなかなか美味しくて良かった。ここ、鳥取に本店がある酒造が運営しているらしく、チェーン店でもないなら常連にしてもいいかもな、ってなった。

昼食の後は三井記念美術館に行って、企画展をぶらぶら眺めてきた。相変わらず書については学がなさすぎて満足度が上がりにくい。この後は三越に行ってケーキを買ってから上野に戻って大北海道展へ。

写真を撮り忘れたけど、今年の年末恒例、松坂屋の大北海道展はなるとが前期しかこないようで、来週までじゃん!となって慌てて買いに行ったのだった。他にもタコワサビなどの惣菜などをいくつかチョイス。最後に吉池に行ってお米券を消化するために適当な5kgの米を買ってから帰宅。

お米券、4400円分(600円はどっかの手数料)配布されても、5kgも満足に買うことができないってのが本当にきつい。これ大丈夫なのか?

スターレイルのマネーウォーズがまあまあ面白い

京浜東北に揺られての往復やバス待ちの間にスターレイルをプレイするのはちょうどいいのだけど、最近追加されたマネーウォーズがやっとわかってきた。

メインの方だとインフレに追いつけなくて、2軍になってしまった将軍みたいなキャラがめちゃくちゃ強くなっていて気分がいい。ただ、だいぶ難易度が上がってくると、適当に選択しているだけだと途中でミッション失敗して脱落してしまうので、戦略ともども工夫しないとな、ってなる。


2025/12/12 (金) [長年日記]

macos-13 を macos-15 へ置き換えていた

dependabot の作る pull-request を見ていたら、あちこちで CI が失敗していて眺めてみたら macos-13 はもう終わりましたということで落ちていたようだった。

単純に macos-15 に置き換えれば良いというわけでもなく、macos-15-intel を交えつつ、以下のような傾向で置き換えた。

  • C 拡張を含むものは macos-15-intel も追加
  • Ruby 2.5 などでも動作を期待して macos-13 を使っているものは macos-15-intel に置き換え

大体動くようになったのでこれでまたもう1-2年やって Intel macOS は終わりかなあ。

一休みして埼玉近代へ

はー、しんど。ってなってきたので、この日は休暇にして散歩の旅へ。とりあえず東京都現代でやってる TABF にはいくことにしたので、パナソニック汐留か埼玉近代か、ステーションギャラリーか、と考えて一番遠い埼玉近代にした。

京浜東北に揺られて50分ほどでいつもの北浦和から幼稚園児たちが走り回る公園を抜けて到着。

今の期間は日本画の展覧会ということで、知識なしのところを少しはアップデートできたかな、という感じでさらっと終了。毎度になるけど、マシュマロチェアに座ってから、常設展を見つつ、そこにもあったデザインチェアに座ってぼーっとしていた。

ぼーっとする、というのが時間を過ごす手段になるくらいだから、本当にお疲れである。

TABF 2025 に行ってきた

北浦和の後は秋葉原まで京浜東北で移動して、バスに乗って清澄白河へ。毎回、めちゃくちゃ混んでいる TABF だけど平日というのと、今年は2週にわたって開催とのことでこんなもんかな、という人の量ではあった。

昨年は眺めてみても、うーん特になしという感じだったけど、今年はたまたま見かけたブースであいち国際芸術2025の図録の出版社が書籍を売っており、在庫があるということで即買いしてしまった。これ、オンラインでは売り切れ、受注生産は送料が1200円くらいと高いなー...ってなるやつだったので、現物をシュッと買えたのは良かった。

とりあえず昼食ということで2階のサンドイッチを食べながら一休みしてから再びブース巡り。

今年のゲスト国はイタリアとのことだったけど、エリアで本を並べてる人はめちゃくちゃ暇そうだった。実際売れてるんだろうか。なぜか SIGMA が出店していたので、カメラを軽くいじってからこんなもんかなと帰路へ。2週に分散ということで、紙のコーナーやら、普段目をつけているアートブックの出版社が見当たらなくて、やや拍子抜けではあった。来週も行けるかなあ、忙しいんだよな。