PS でウィッチャー3をプレイした後に割とハマったので Netflix でシーズン1とシーズン2のどこか、くらいまで見たものの、何か違うなと放置していたウィッチャーを新作のシーズン4まで全部見た。
シーズン3-4あたりはゲームのウィッチャー3あたりの話を抑えているとまあまあ楽しめたのはよかったけど、原作は全く手をつけてないのでイェネファーの裏の動きや魔法学校あたりは、ハリーポッターじゃん、みたいなノリでイマイチではあった。
シーズン4でゲラルトの俳優が変わったのは違和感はあったけど、その前の俳優に何かすごい思い入れがあったわけではないのでまあいいか、という感想、最後の最後で魔物と戦うシーンでウィッチャーらしい活躍があったのはよかった。
今年は積読が酷いのが反省ではあったので、韓国に行く時の往路で読んでしまった。
前書きにもあるけど、死ぬ瞬間という書籍の名前の邦訳は大体が同じなんだけど、副題が「死とその過程について」「死にゆく人々との対話」など複数あるというのが興味深かった。実施に読んでいくと、死にゆく人々との対話、というのが適当なようにも感じるけど、世の中には本当にいろんな人がいるというのを感じられるのがよかった。
今でこそホスピスとか緩和ケアという取り組みは当たり前になっているけど、死というものから距離を置くような取り組みとか、死が確定している人はものである、みたいな改めてまとめられると非人道的だよなと思い出させてくれるいい本だった。
Kindle Unlimited に異様に地球の歩き方シリーズが増えていたので読んでないやつをパラパラと眺めていた。
具体的な国や地域ではない、図鑑的なシリーズのすごい地球というのがあり、オーロラとか、ギアナ高地とか、地球でけーなと雑い感想を持つようなエリアとそこへの行き方という内容だった。特に行きやすさが5段階評価されていて、5のところは単に金があれば行けるというだけでもないのが面白かった。