妻が数ヶ月後に韓国に所用で行くというので、終わった後に合流してどっかに行くか、となったので韓国とソウルについて軽くキャッチアップをするのに地球の歩き方を読んだ。
以前に一度行った時は COEX のショッピングモール周辺、国立博物館、宮殿などは行ったので、今回は Samsung の創業者が蒐集した美術品と現代アートを展示しているリウム美術館を目的に行くことにした。
しかし、ガイドブックをいくつか眺めても韓流ドラマの聖地巡り、ショッピング、グルメ、って感じのものしかなくてそれほど行く場所はあまりないなあって感じだった。とりあえずはリウムと国立博物館には行くとして、他はなんか発見したら、って感じで。
オランダに行ってからのスターレイルの方は、というと特別に新しいイベントなどはなくキャラの追加、エンドコンテンツ、過去のコンテンツという状況だったので期限付きなやつをせっせと消化。
新キャラは、というと限定のバッファーキャラは引いておけ、という経験則があるので特に迷うこともなくサクッと獲得。育成素材も淡々プレイ状態だとすぐに溜まるのですぐに実践投入してしまった。
期間限定クエの方は過去のイベントの使い回しで登場キャラとストーリーを見る、というものだったので主にそっち中心へ。ちょうど12日に次期バージョンの予告が出ていたけど、Ver 3.x の後半ということもあって新コンテンツはお預けモードで、キャラも既存のキャラをさらに強化する、という感じではあった。
前日に続いて原神のストーリーを進めていた。後半は新しいバージョンで大量に登場する勢力のうち、唯一全部から敵視されているワイルドハントという魔物勢力中心の話。
ナドクライでは新しく追加されたキャラにまつわるクエストがあって、それをクリアすることで進捗度に応じた報酬を受け取る場所が開放、ということで灯台の修復をしていた。なんかを進めると、マップが変わる、というのは好み。
同様に期間限定イベントの舞台である工房のクエストやら、イベントの方も進めていた。今バージョンでは割とモブとあれこれというよりは、プレイアブルなキャラがわちゃわちゃ集まって何かというのが多い印象で割と好み。ぶらぶら旅行記が常設化したというのもあるけど、他の Hoyoverse ゲームと比べて、プレイアブルキャラがイベント終わると虚無というのが原神の物足りないところではあるので、もう少し普段からウロウロしていてほしい。
プレイアブル化は少し後になると思われるヤフォダもストーリー内での位置付けや活躍度合いがよかった。ただ、この感じは星4な気配がしていて、あまり強くはないかもなー...という予感ではある。
おそらくナドクライ編で最も人気が出るであろうサンドローネとコロンビーナ、どっちもそれなりの性能にはなるだろうけど、今のところ全く予想できないのでこの辺は楽しみに待つことにする。
ストーリーを全部終えて、マップ探索も大体終えたのであとはクエストをバンバン消化しつつ、ギミックを改めてこなしていくって感じになると思う。