git.ruby-lang.org のメンテをしていたら、以下のようなメッセージが出て apt update
が失敗してしまった。
E: The repository 'http://deb.debian.org/debian bullseye-backports Release' no longer has a Release file.
E: The repository 'http://cdn-aws.deb.debian.org/debian bullseye-backports Release' no longer has a Release file.
どうやら git.ruby-lang.org が使っている debian bullseye はもう LTS サポートになっているようなので https://wiki.debian.org/LTS/Using のページに従って、以下の2行だけ使うように apt-line を切り替えた。
deb http://deb.debian.org/debian/ bullseye main contrib non-free
deb https://deb.debian.org/debian-security bullseye-security main contrib
bullseye は来年の夏には完全終了するようなので今年のリリースが終わった後にでも bookworm にアップグレードしないとなあ。
9月に行くつもりのアムステルダムの国立美術館で販売している書籍を事前に買ってしまった。主に以前に行った時には売ってなかったと記憶している所蔵品目録が中心。
自分は美術館・博物館も好きだけど、同じかそれ以上にアートブック、図録が好きで、行ってもいない展覧会の図録を取り寄せるくらい好きなので、アムステルダムの国立美術館に行った時に大量に買うつもりでもいる。で、過去にパリなどに行った経験から、それらを担いでくるのはしんどいのでオンラインショップから海外発送で日本に取り寄せてしまった。
書籍の価格も1冊6000円程度とさることながら、送料に加えて関税もかかってトータルで4万くらいになってしまったが、アムステルダムにこのあと生きてるうちに行くか、というと3回目は多分ないな...って感じなので4万くらい別にいいやってなった。問題なのは行くまでにちゃんと読み込んで推しアートを見つけられるか、って方である。