Ruby 3.3.8 がリリースされたけど ruby/setup-ruby が更新されてない、助けて、というメンションが飛んできたのでバージョンを追加する pull request を merge して workflow を動かしてリリースした。
https://github.com/ruby/setup-ruby/releases/tag/v1.230.0
最初、どうやってリリースするのか全く分かってなかったけど、過去のリリース情報を眺めると全部ボットが releases を作成していることから GitHub Actions でやっとるな、というあたりをつけた上で https://github.com/ruby/setup-ruby/blob/master/.github/workflows/release.yml を眺めると workflow dispatch が指定されていて https://github.com/ruby/setup-ruby/actions/workflows/release.yml をみると Manually run
されているので、これを実行すればいいんだな、ということで実行したら無事リリースされた。
圧倒的なエスパー力。
メインの PC を変えてから 3.5 インチの HDD の接続どうするかなあと家にあるやっつけの SATA to USB のアダプタとケーブルで繋いでいたところ、たまに Windows から消えたり、なんなら Windows 巻き添えで CPU を使い切るみたいな挙動を見せて長時間の接続にはダメだこれ、となったのでやっつけではない HDD ケース付きのアダプタに置き換えた。
UGREEN と ORICO のどちらにするかなあと考えたけど、さほど違いはないだろうということで適当に ORICO にした。数日使ったところ今の所落ちるとか変な挙動はないのでよしとする。
今まで使っていた古いほうの G5 5090 はメルカリで見たら 40000 円くらいだったので売るかどうかはともかく、電源押しても起動すらしないというのは酷いのでリカバリUSBメモリを作ってリストアした。
リカバリUSBメモリ、どう作るのかと調べたら dell から専用のアプリケーションをダウンロード&インストールしてからケースに貼ってあるシリアルIDを入力すると USBメモリの作成が始まるというものだった。これ、ちゃんと作成できてリストアできたのはいいんだけど、別のマシンにインストール、というのができればやりたくないので exe を実行するだけで作成可能になるといいなあ。
知り合いでメルカリに並んでいるくらいの値段で欲しいという人がいたら声をかけてください。