Ruby CI の VM のうち ubuntu 20.04 などが春に EOL になるので今のうちからある程度の整頓をしていた。
ほとんどいつも通りではあるけれど新しく追加するインスタンスは c7a または c7g にしたので、それなりの速さでテスト実行ができる気がする。
しかし、この辺をまとめていて気がついたのだけど、 Amazon Linux 2 の EOL が 2025/6 から 2026/6 に伸びていてびっくりした。この手のやつは期限を決めないと誰も手を動かさないので、2025/6 にちゃちゃっと終わりにしていいと思うんだよなあ。
macOS 同士のキーボード共有は teleport で事足りているのだけど、macOS と Windows の間でクリップボードのやり取りをしたい時がたまにあって、なんかないかなと探してみたら昔でいう synergy の OSS 版/upstream として deskflow というのが爆誕していたのでこれを入れてみた。
https://github.com/deskflow/deskflow
他の fork として input-leap というやつもあったけど、試してみたら deskflow の方が出来が良かったのでこっちを使うことにした。
名前は変わっているものの、設定画面や必要な手順、繋がらないな〜というときの対応方法などはまんま synergy って感じだった。とりあえずやりたいことの最低限はできたのでこれでよし。
GitHub の pull-request に自動でラベルをつける labeler
という仕組みがあるんだけど、自分の記憶だと 3rd パーティーの微妙なやつしかなかったのだけど、GitHub が公式に出しているやつを見つけたので ruby/ruby に入れてみた
doc フォルダ以下のファイルだけいじっていたら Documentation
、base ブランチを ruby_3_1
などにして pull-request を作ったら Backport
というのをつける単純なやつ。