連休最終日なので家でのんびりゲームでもしてるかなあと考えたものの、1月の中旬に終わってしまう展覧会などもあり行っておかないとまたのがしてしまうな、となったので六本木まで行ってきた。
まずは 21_21 で開催されているゴミうんち展、展覧会の名称からしてあまり外で話すのはためらわれるのだけど、内容自体は循環型社会をどう実現するか、というあたりで過去や現状の取り組みを展示しつつ、未来に向けた技術などを紹介するという内容でなかなかに面白かった。
このあとはミッドタウンに移動してサントリー美術館で儒教関連の展示。こっちはそれほど「おっ」となる展示はなかったのでふむふむ流す程度。
六本木のあとは丸の内に移動して静嘉堂文庫で開催されている平安文学・源氏物語に関する特別展へ。
この展覧会は、推しアーティストの山本茜が作成した截金ガラスの作品が2つ展示されているので、見ておかないとということで来たのだった。ついでに国宝の曜変天目なども見れたのでちょうどよかった。
截金ガラス、4方から回って見ることができないことがあるなかでぐるぐる回って色んな角度でじっくり見ることができたのは良かった。満足。
この時点でだいぶ疲れてきたのでさっさと家に変えるかどこかで何かを食べるか悩んだ結果、やっぱりパフェだろ、と資生堂パーラーに行ってマロンパフェを食べてきた。
最近、パフェ、ビリヤニ、とんかつというのを衝動的に食べることが多いのだけど、美味しく食べられるうちにどんどん食べるというポリシーで今年はあちこち食べ歩きたい。