Ruby のリリースも終え、リリパも開いてきたので今年の業務的なものはほとんど終わり。せっかくなので、今年のなにかというエントリをぼちぼちと書いていく。まずは買ってよかったもの。
妻が実家から持ってきたノートがそろそろお疲れ、というフェーズになってきたので買い替えようかとノートの上位モデルのオーラにした、というのがきっかけ。まあまあいい値段はした。
オーラのおかげで都内においては地下鉄などで行くのが面倒な場所、例えば皇居周辺とか六本木あたりに乗り換えなどなく、10-20分くらいで行けるようになった。郊外にも1-2時間くらい使えば半径100kmくらいの場所、例えば 神奈川、千葉、埼玉などの美術館にも「とりあえず行っておこう」と定期巡回するにもちょうどいい時間の使い方ができるようになった。
毎週、それなりに運転をするようになると都内で歩いていただけでは気が付かないようなもの、具体的には建物とか看板などにも気をかけるようになっていい効果だと思う。これらと車の値段、維持費を考えて高いかどうかは人次第ではあるけど、自分にとっては完全に当たりだった。
ベランダガーデンの水やりは重要で夏場に2日水をやらないでいるとすぐに全滅してしまうので、10lのポリタンクから毎日決まった量を自動で散水できる機器の水やり花子を買った。1つだと全然たりなくて結局3つ持っている。
家にいるときは自動で水をやっているとはいいつつも毎日植物の状況や土の湿度などをチェックをする必要はあるので、いずれにしてもベランダには出ているのだけど毎日じょうろを持ってベランダと台所を往復する必要がない、というのは便利と思う。
これ、ポリタンク2つでも夏場は空になりがちなので、ベランダに給水口があれば良いと思うのだけど、そういう物件を最初から買うくらいしか解決する方法がないのでだいぶお高い。
昨年の発売日に買っておけば、と思ったものの Apple のクーポンの期限もあるので買ってみたものの表示はでかいし、電池も持つしで便利だった。あと、Ultra のゴツさからどっかにぶつけても、エルメスモデルほど気にならなくなった。
とはいえ、スポーツとか登山などは一切興味がないので、使いこなしている感じはないけど、普段から使う時計として便利。
Kindle のデイリーセールの対象になっていた時に買ったのを読んだ。
首都であるリスボンやポルトなどはともかくとして来年の Euruko の開催地であるViana do Casteloは2ページで終わり、という感じで情報ないじゃん...!となってしまった。もし行くとしたら、ポルトをベースに検討するにしてもリスボン観光よりはロンドン観光などのエスカレーションにしたほうがいいのでは、って感じだった。リスボンで開催だといいんだけど...。