安定版ブランチの CI failure とコミットをひたすら見て直していたら Ruby CI のテスト結果も all green にできそうな目処が経っている事に気がついたので debian でのみ発生している Ruby 3.2 の GC 周りの flaky テストも直してみた。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12127
ちょうど KJ が flaky なテストを修正した、というコミットを入れているのを見つけたので、できるだけ影響がないように関連するコミットを拾って GitHub Actions も無事通るというところまでたどり着いたので多分これで直るはず。残りは OpenBSD なんだけど、これはちょっと特殊な環境だから頑張らなくてもいいかな...。
細々とした Bundler の修正をしていたらやたらと Ruby の Actions が落ちるのにイラついて来たのでせっせと眺めて直る見込みとか頑張る人がいなそうなものは skip したり、あれこれをしていた。
Ruby の Actions は 100 くらいあって、なんか1つ落ちたらどれどれと見に行くものの flaky テストでよく見るやつでした、というのが本当に体験として最悪なのでもうちょい安定化させたい。
以前に誠品書店に行ったときにパラパラと眺めたらなかなか良い内容で、Amazon の Kindle Unlimited の対象にもなっていたのでシュッと読んだ。
主に地図 + キュレーターが選んだ現地のいい店の紹介だったので、せっせと Google Maps にピンを打っておいた。台湾、大好きだけど最近は円安の影響もあって同じような体験を求めるなら国内旅行でいいかな...という気持ちもありなかなか難しい。