この日から原神がケンタッキーとコラボを始めて、ランチパックを買うとゲーム内のアイテムが貰えるというのをやっていたので買ってきて食べた。
最初、モバイルオーダーで、と思い iOS のアプリをダウンロードして会員登録ののちメニューを眺めてもコラボパックが全く出てこなくておかしいなあと調べたら店頭のみ、ということで最寄りのケンタッキーの店舗まで自転車で行ってきた。秋葉原などでは長蛇の列というのを見かけたけど、近所だといつも通りって感じだった。
久しぶりにケンタッキーのチキンを食べたけど、なかなか美味しくて満足した。
以前に文化庁メディア芸術祭の総括のような展示をやっていたときに、予約注文して届いてから置きっぱなしだった25年分の記録集をやっと読んだ。
これまでの25年の受賞作品などは上記を見るとすぐに分かるのだけど、マンガやアニメ部門はそれはそう、という感想に対してエンタメ部門は特に TV 番組などはそうかなあ、というものもあって自分の各種評価軸がまあまあ偏っているというのを認識できたのは面白かった。
この芸術祭はもう終わってしまったのだが、25年前と比較して、デジタルでできることが広がって、メディア芸術はもはや名前をつけて分類するようなものではないと思うので、役目を終えたというのはそうなのだろうと思う。
Kindle Unlimited で読書可能になっているときにダウンロードしておいたのを読み終えた。
ハムレットというと、「生きるべきか死ぬべきか」くらいの知識しかないので、登場人物の生い立ちであるとか、描写への考察、そこから派生した劇や新しい解釈などこれが影響力、というのを感じながらサクッと読み終えた。
文中にも出てくる、オフィーリア、テートに行ったときにはちょうど展示されてなかったというのを思い出したので機会があればもう一度くらいロンドン巡りはしておきたい。