前日はヘロヘロになりながらチェックイン待ち、という状態だったので満足に食べる事ができなかった朝食をホテルで食べた。
今回のホテルは Euruko 2023 用にホテルがディスカウントを提供してくれたらしく、朝食付いているというだけでびっくりしたんだけど、その朝食もすごい豪華でとても満足した。個人的にはこんな感じのアメリカンブレックファストが大変大好きなので、料理もだけどコーヒー飲んでるだけで、こういうホテルに泊まってよかったと感じる。
朝食の直後は最後の通し発表練習をすることにしたので、送迎バスには乗らないでオープニングギリギリまで練習してから Bolt を使って自分で移動することにした。前日の夕方は 14ユーロとかしてたのに、この日の朝は6ユーロとだいぶ弾力的だった。
前日のホールを見た時とは変わって一気にカンファレンスっぽい雰囲気になっていてびっくりした。
前日は接続チェックとかそんな感じで当日大丈夫かね...とか話してたけど、ライティングなどでガッと変わるものなんだなあ。
というわけで、初日のキーノートや発表を挟んで昼食前に発表の時間が来たのでエイッと発表した。
今回はまあまあ練習したので、特に引っかかることもなく発表はできた気がするけど、ちょっとノートから脱線すると軌道修正するのにもたついたりしたので、この辺は元々の英語力だろうなあ。頑張ろう。
発表資料はこちらです。具体的な内容はアンドパッドのテックブログに書く予定。
なお、いつものやつですがステージから客席を見るとこんな感じです。割りと眩しいので下の方を見てしまいがちになるけど、頑張って顔を上にあげなくてはいけない。
発表のあとはランチタイムだったので、フィッシュのボックスを選んだ。近くに食事ができる店はなく、カフェのみなので全員分のお弁当を手配したみたい。
中身はこんな感じ。ボリュームのある炊き込みごはんって感じでお腹いっぱいになってしまった。
発表が終わってしまったら気楽なもので、お客さん気分で他の発表を聞いていた。まずははすみさんの発表だったので、カメラマンとしてそれっぽい写真をとりつつ話を聞いていた。Ruby だけでラズパイを動かせるよ!ってのはパンチ力があって良い。
その後は Unconference の時間。Euruko 2023 のタイムテーブルの半分が Unconference となっていて、これは何?という状態だったのだけど、その日までに発表の応募をして当日に2-3minのピッチをした後、会場の投票で発表が決まるというエンタメでなかなかすごかった。
1日目は以前に Asakusa.rb などに来てくれていたところさんが突破して、db のマスクツールの gem の紹介をしていた。他の発表もなんだけど、Euruko 2023 はテックトークばかり担っているのがとても良い。
最後までタイムテーブルが終わったところで送迎バスに乗ってホテルに戻った。
この日はカンファレンスパーティーがあって、内容を見たらみんなで貸し切りの電車に乗ってブルワリーにいくぞ、というやつで「これは22時とかそんな時間には帰ってこれんな...」という予感がしたのでパーティーには行かずにお土産を買いに行くことにした。
いくつかリトアニアっぽいものを買ってから、お腹すいたなあとスーパーでサラダなどを買ってみた。
右側にかごを置いて、バーコードを読み取り、左に置いたら重さで買ったものを判定、重さが大きく変わったらエラーという感じのやつだった。なるほどなあ。
決済はクレカでタッチで済むので大変便利。