妻とのお祝いなどは週末にやっていたのでこの日は日付的な意味合いでしかないが、42歳になった。
42歳、まじで42歳なのという感想になってしまうが、健康診断でガチめの精密検査判定が返ってくるということ以外は
というような暮らしを延々と続けることができて充実している。
憤怒や嫉妬など七つの大罪増幅装置であるところの Twitter からはだいぶ距離をおくようにしているので、誕生日のことは軽く流すだけとしたところ、お祝いの言葉やプレゼントなどを引き続き頂いてとてもありがたい。引き続きよろしくお願いします。
こちらはなにかと便利なリンクです。
今号のテーマはストリートとアート、最初ストリートアート、と勘違いをしていてグラフィティやタギングの話かなと思ったら、文字通りストリートとそれにまつわるアートの話でちょっと面白かった。
とはいえ、ストリートは公共のものである場合がほとんどな日本において、アート活動をする人の方にだけフォーカスして、公共維持のために迷惑を被ってる側の視点がほとんどないのは相変わらずだなあとは感じた。
racc
を master から bundled gems, つまりただの gem 扱いにして必要な時は gem i
するようにした所、他の bundled gems をテストするために入れている yard などが racc に依存しており、テストを実行しようにも racc のビルドに失敗してしまってテストが実行できない、という症状が起きていたので下の PR で直した。
https://github.com/ruby/ruby/pull/7928
bundled gems のテストは、Ruby インストール前に実行する必要がある、という要件があるので、インストール済みの Ruby が必要となる C ext な gem を使うことができない。なので、今回はそもそも yard などは Rakefile に書いてあるから必要というだけで本質的にテストを実行するためには不要だよね、ということでテスト実行に最小な依存ライブラリだけ残すように変更した。
で、上記の変更を入れたら何故か rbs
の Prime_test.rb
が prime
を require できなくなるという症状が起きてしまって全く想定していない症状が起きるようになったので頭を抱えてしまった...。とりあえず prime はもう bundled gems なので rbs でテストする必要はないよね、ということでテストファイルを削除することでスキップすることにした。rbs の本体の方からも消えるとかなにかされるはず。うーん。