今週もいつも通り discord に集まって雑談。
https://asakusarb.esa.io/posts/1134
ちょうど数日前から https://github.com/rubima/magazine.rubyist.net を reboot したい、という動きがあったので、そこに乗っかって github-pages のデプロイをブランチ切り替えによるデプロイから GitHub Actions と deployment を使ってデプロイする方式へ切り替えたりしながら、人が集まってきたら RubyKaigi 2023 の会場や大江戸 Ruby 会議の会場候補の話などをして時間切れ。
結論としては以下のような workflow を放り込んでから、設定で GitHub Pages のデプロイを Actions から行うようにする、というのを選択するといい感じにデプロイされる。
https://github.com/rubima/magazine.rubyist.net/blob/master/.github/workflows/jekyll.yml
今までは gh-pages という特別な名前のブランチであるとか、デプロイ専用のリポジトリとブランチを用意する、みたいなワークフローを使ってることが多かったけど、GitHub specific なブランチ、というのもイマイチかつ、人間が何かをしようと思ってもリポジトリの外などに持っていって、rm -rf
して cp -rf
みたいな感じだったりしたので、GitHub 推奨の方法に寄せることにした。
ついでに、Gemfile を眺めてるびまで jekyll + github pages でデプロイするのにこれはいらない、というのをざっとアップデートしたりしてかなりスッキリさせた。元々 heroku に放り込んだり、あれこれしてたのが自分というのもあるけど、あとはバンバン記事を書けばデプロイされる、という状態にはなった気がする。
引き続き書影のデータをどうするか、とか残ってはいるけど、何よりも記事を追加するということが一番重要なのでこの辺はみんな頑張ってくれ...