1月にバックポート候補を cherry-pick して、CI を直していた PR を forked repo を GitHub 消す必要がある検証をしていてうっかり閉じてしまったので、手元にあるローカルブランチを利用して新たに作り直したら全然 CI が通らなくなってしまったので延々と調べて直していた。
あと、Ruby 3.0 が security only maintenance になる前に RubyGems もバックポートしておこうと、RubyGems 3.2.x のリリースの準備をしていた。
こっちも、2年経過していて、CI が通らない通らない、ということで関係ありそうなコミットを master からひたすら cherry-pick していた。
要は、テストなり CI の設定が時間の経過に弱いコードになっているというのが根本的な問題なのだが、この辺を作っていたときに 2 年後にどうなっていて、それを見通して対策を立てるというのはとても難しいのでどうしたものかと頭を抱えていた。Ubuntu 22.04 が OpenSSL 3 しかない、とか 2020 年の時点で知るのは難しい、みたいな感じ。はー。
鹿児島Ruby会議はまだ行くかどうか決めかねている(福岡、その次の週は 30周年イベントと週末にイベントが続いてヘロヘロの見込み)ではあるものの、鹿児島もまだまだ知らないことが多いので次に読むのは鹿児島にしようと d design travel を読んだ。
鹿児島市、指宿、霧島あたりは割とあちこち行き続けたので知ってるところは多いけど、北西や大隅地域についてはノーマークなスポットが目立った。それにしても、嘉之介のウィスキーは買いに行きたいのだよなあ。