ウィッチャー3の方は、DLC であるトゥサンのマップの未探索地域を全て埋めたところで、残りのスケリッジは海しかないしまあいいか、って気持ちになったので Lv 59 でプレイを終えて、積んだままになっていたゲームの中から PS5 の HITMAN 3 を再開することにした。
以前はチュートリアルだけやって、なんじゃこりゃ?で終わっていたけど、改めてちゃんとプレイしてみると単にクリアするというだけではなくて、マップと NPC の行動パターンや補助アイテム、設備などを観察してミッションを達成するということに主眼が置かれていてなかなか面白い。
以前にアサシンクリードシンジケートやユニティをプレイしていて、他の人の感想を読んでいるときに、ステルスアクションをやるなら HITMAN の方が面白いというコメントを見て、「へー、そんなゲームがあるんだ」となったけど、確かに特定の条件を達成したときだけ有効となる暗殺方法などもあって自分好みだった。
シリーズ全部を最初から全部やってるので HITMAN 2 のシナリオに到達したというレベルだけど、しばらくはこれで遊べそう。
山口といえば、YCAM があるところ...?というくらいには情報の連想が偏っているのだが d design travel の山口号を読んだ。誌面も建物としての YCAM だけではなく、周辺の文化や沿革についても結構なボリュームを使って解説されていたのが良かった。
福岡からも広島からもシュッと行ける距離でもないので、山口に行くなら YCAM であるとか強い気持ちを持って目的地を設定して行くことになりそう。島根から石見を経由して山口へ〜というのも考えたことがあるけど、それでもかなり距離があるんだよなあ。うーん。
東京都美術館で開催されているレオポルド美術館エゴンシーレ展を見てきた。別にもう少し後にしても良かったけど、行けるうちに行っておこうということで土曜の夕方の枠を予約した。
この日は想像以上に混んでいて、「うへえ」ってなるくらいには人が多くてちょっとしんどかった。海外からきたのか日本に住んでいるのかはわからないけど、日本語話者以外の観覧者も多く、なおかつ日本のローカルルールであるところの美術館での撮影禁止を無視というか把握しないままバンバン写真に撮りまくっていて、その度に係員が写真は撮るなと注意するんだけど、日本語あんま伝わってない、というのをあちこちで繰り返していて苦笑してしまった。ほんとこういうのにコストをかけるくらいなら基本 OK に舵を切ればいいのに。
日本の美術館、特に特別展は係員や美術館が並ぶな、と先導しているにも関わらず壁際に大行列ができるのが本当に嫌で無視して並ばずに歩いて見ているのだが、この日の人の量は行列を作ってる場合ではない、というくらいに混んでいたからか、人々があちこちにわちゃわちゃ動いてみるという感じだったので、目的の絵は大体間近でみることができたので良かった。
このあとは上野駅に行って軽く買い物をしてから、科学博物館で開催されている毒展へ。自分は一度見たので流しモードになりつつ、妻に見どころを説明しながら歩いていた。ミュージアムショップで、もう一つの毒キノコのぬいぐるみを買おうと提案したけど置く場所がないということで諦め。残念。