今年からは RailsGirls の活動も色々再開していこうと言う気持ちを高めたので、tumblr で使っていた blog のデータを掘り起こしてクローズ、今後は https://railsgirls.jp/blog/ を使っていくと言うあたりからちまちま再開。
https://github.com/railsgirls-jp/railsgirls-jp.github.io/pull/589
なぜか松江の開催だけ、migrate されてなかったので tumblr の export 機能からデータを持ってきて、markdown に変換していた。markdown ベースの static site は html をそのまま突っ込んでも描画されるのが素晴らしい。
データのインポートも完了したので tumblr の subblog を閉じるか、と思ったら admin の権限を持ってる人が全て自主的に抜けてからじゃないと消すことができないと言うことを今頃知って「え〜」と声を出してしまった。
こんなことになるとは思わなかったので、admin 権限を配りまくっていた人たちに連絡して個別に抜けてもらうまでのんびりやることにした。大変だなあ。
ruby/ruby には以下のようなコマンドを実行するとテスト実行時のカバレッジをそれなりに取得できると言う仕組みがある。
$ make update-coverage
$ COVERAGE=1 make test-all TESTS=test/cgi # test/cgi のみ見る場合
この仕組みは以前に僕が雑に作ったものなんだけど simplecov-0.17.0 のまま放置しっぱなしになっていたので、この機会にリリースされている simplecov でも動くようにしておいた。
rubygems を経由しないで動かすという環境なので、依存するライブラリのみパスを見つけるのがハードコードになってしまって、すごくダサいのは何とかしたい。