誕生日プレゼントにもらったナショジオの読み物シリーズを読んだ。
主に中世14-5世紀から始まる天体や地球・惑星についての人間の知識の限界を少しずつ広げるような学問や考えについての紹介で、古くはケプラー、新しいものだと NASA の最新情報をつなげる内容でとてもよかった。惜しかったのは掲載している絵や資料の所蔵がどこか、というのが一切ないので確認しようにも自分で調べる必要があるというとこかなあ。
天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか アン・ルーニー 日経ナショナル ジオグラフィック ¥2,970