GitHub Universe があって、ダークモードなどはなかなかいいじゃんと切り替えたり、そのほかの機能を眺めたりしながら、この前発覚したルート証明書の更新を行った RubyGems の新しいバージョンをリリースした。
この辺のメンテナンスポリシーは明確にうたってはいないのだが、2.7 は Ruby 2.5 に同梱されているのでセキュリティ対応のみ、3.0 と 3.1 は積極的な不具合修正はしないものの利用に困るレベルのものは直すという感じになっている。
2.7 とか、なんかリリースできんな...と思って記憶を呼び起こしたら Rake 13 ではリリースできない、とかそういうひどいやつだった。二年前のバージョンですらこんな感じなのでOSSでは特に自分のことは信用できない。
Windows でバリバリ使っているという人いがいは多分、OSの証明書ストアが使えて問題にはならないとは思うけど、もし問題に遭遇している人がいたら tgz からアップデートすると直るかもしれません。