Kindle Unlimited で読もうとダウンロードだけしておいて、読み終わる前に Kindle Unlimited からはずれてしまった。ダウンロードしておくと本を返却まではそのまま読むことができるっぽいので、さっと読んでしまった。
貞観政要同様に、中国の官僚・思想家による組織やリーダーシップの領域での徒然草、という内容だった。読みやすくはあるけど、それほどすごく心に残ったというところはなかったかなあ。繰り返し読んでいると、いつの時代も同じことを言ってる...というのが見つかってくるので、そういう意味でパラレルに読むのは良さそう。
Amazon の Audible はどんなものか、と数か月前に契約してみて、サピエンス全史の朗読上下をやっと聞き終わった。「やっと」というのは上下それぞれ 10h 以上あって、両方聞くためには 20h を要したため。
聞き終わってみると、「うーん、なんか印象に残るフェーズあったっけ...」という感じで、ながら作業をしながら聞いているという感じだと理解はあんま深まらないみたい。
次は、もうちょっと小説とか、ドキュメンタリー要素が少ないものを聞いてみよう。