Euruko 2016 本編のはじまりはじまり。今回、スピーカーが宿泊しているホテルは会場から徒歩10分かからないくらいのすぐ裏、という場所だったので朝食を食べてからのんびり移動でちょうどいいくらいだった。
Euruko はシングルセッションなのでメインホールとロビーというシンプルな会場構成。メインホールの風景はこんな感じ。オーガナイザーに聞いたところによると今回参加者はおおよそ700人でメインホールもほぼ満席の見込みらしい。
ロビーには無限クランチが置いてあって、牛乳と一緒に食べるとおいしいとのこと。オープニングとキーノートが始まるころにはホールはほぼ満席の状態。
伝統の Matz のキーノートは RubyKaigi で話した内容に加えて ko1 メンバーの Guild の話などを加えた内容になっていた。
この後は xavier のどちらのコードが Ruby っぽいか、Ruby っぽいコードとはどういうものかという話をふんふんと聞いてからスピーカーとカンファレンススタッフとでソフィアのレストランへ。
レストランではチーズをふんだんに使ったピザを食べて、帰り道では nick とずーっと autoload どう消すかという話を matz としていた。autoload を期待したプログラム、だいたいどう動いているかわからん...なんで動いてるのこれ...というものが多いので積極的にやめていくというフォースはそろそろかけていった方がいいと思う。
午後は @hone02 の Kafka と Rails の話につづいて GraphQL と Rails の話を聞いて、これらもふむふむとうなづき続けるだけという感じだった。この辺の技術スタック、最近はさっぱり触ることができてないのでちょっとまずいと思うのでキャッチアップしないとなあ。
この辺でだいぶ疲れて、JST でいえば夜 23 時前後という感じになってきたので、ロビーでジュースや牛乳をもらってぼんやり座っていた。
ブルガリアらしく、無限ヨーグルトと無限牛乳があるのがよい。
ぼーっとしているうちに Rafael の sprockets の話と LT が終わったので、ホテルに荷物を置いてから Matz, hone02, Jose とブルガリア料理のレストランへ。30 分くらい歩いて街の離れにある一軒家のレストランだったけど、ブルガリアでは有名な店らしく満席で座れたのがラッキーだった。
ここではプログラミング Elixir の話とか Guild の話とかをずっとしていた。帰り道に Matz と Guild という名前は確定なんですか?などそういう話をしていた。bugs に issue が出てきてからかなこの辺は。
この日はオフィシャルパーティーがあったので、ナイトクラブにちょっと寄って覗いてみたけど、ほんとにナイトクラブでみんな踊りまくって、重低音ガンガン、という感じだったので軽く挨拶してから離脱。ホテルに戻って発表練習してから寝るなどした。続く。