トップ «前の日記(2013/06/07 (金) ) 最新 次の日記(2013/06/09 (日) )» 編集 RSS feed

HsbtDiary


2013/06/08 (土) [長年日記]

RedDotRubyConf 2日目

二日目は、早朝にシンガポールに到着した妻とホテルで合流して荷物を預けてから会場に移動、会場についたら「まだ資料できてないんすよ〜」という @a_matsuda さんに鉢合わせ。30分後くらいから発表なのにいつも通りでした。

DSC01805.jpg

松田さんの発表は 2.0 の新機能や立役者をざーっと紹介する感じのセッションだったような気がするけど、自分は発表準備でぼーっとしていた。自分の発表自体は原稿を用意していったので、しゃべる分には大丈夫だったけど、会場の反応が見えなくて怖いねこれ…自分の github のプロフィールだして緑ばっかなんすよーという時に拍手が起きたのは意外だった。あと英語のジョークは中途半端にいれない方がいいね…

資料はこちら

内容はがんばってエスパーしてください。日本語でこの話はたぶんもうしないと思う。というか英語の発表はすることよりも終わった後の QA とか全く何言ってるかわからなくて、司会の @winstonyw に英語で要約を解説してもらうというとほほっぷり。

あー、こりゃダメだーと思ったけど、発表が終わったらインドネシアの人が ruby-lang.org の話に興味をもったとか、Rails2 のアップグレードつらいよねーみたいな感じで話しかけられたので内容自体はそこそこ伝わったのかなあと思う。この後の発表はだいぶぽよんとしていてあまり聞いてなかった…休憩時間には相変わらず英語で発表の補足をしたり何だり。

DSC01809.jpg

RedDotRubyConf は RubyConf Taiwan よりも、色んな国の人が来ていてインドネシア、フィリピン、カンボジアと東、東南アジアの Ruby 事情やスタートアップどうなん?という話が出来たのが良かったなあ。数人だけど日本人もいて、なんでシンガポールという話をしたり。

DSC01820.jpg

英語の発表は2回目で自分の持ち時間自体はまあ良いとして、それ以外の時間もふつーに過ごせるようにしないとなあ。RedDotRubyConf は日本から時差がない場所でアジアのエンジニアと話したり、時差を乗り越えないと話を聞きに行けないような人がわざわざ来てくれるとても貴重な場なので皆さんももっとシンガポールに行くと良いと思います。

DSC01810.jpg

カンファレンスも終わったのでシンガポール観光に続く。