今朝いつも通りに eix-sync してからの emerge -auvDN world して、gentoo-source の更新をしたら、stone が繋がらなくなってしまった。特に変更を加えた記憶もなく、なんだろうとシステムの変更差分を見て行ったら怪しい更新として openssl が 1.0.1c から 1.0.1d にアップデートしていたのが原因だった。
しょうがないので /etc/portage/package.mask に
>=dev-libs/openssl-1.0.1d
と指定して再度 emerge して対処。ここまで大きな地雷を踏んだのはひさしぶりだなあ。
FreeBSDでも1.0.1dに上げたらPostfixやDovecotにTLSで繋がらないという問題が出て、以下のパッチを宛てたら直りました。<br>http://git.openssl.org/gitweb/?p=openssl.git;a=commitdiff;h=32cc247
おお、勉強になります。ありがとうございます。