ついに最終日。この日は要約時差ボケも解消してきてぐっすり眠れたので元気だった。
この日の基調講演は pivotallabs の sarah mei で、発表の内容は良いコードと良い組織と良いコミュニケーションとはみたいな包括的な話だった(ような気がする)。いかんせん、背景画像系の発表はちゃんと聞き取れないので録画を見てもう一度復習する。
基調講演の後はテストの話を聞きにroom2へ。ここではテストとの基本的なつきあい方であるとか良いテストとはどういう物かという話をしていたけど、これも継続的デリバリ同様に日本だと数年前から聞いてたわーという内容だったのが率直な感想だった。
お昼はいつものカンファレンス弁当の時間だったので、nahi, hone02, drbrain が rubygems をどうするかみたいな MTG をやると言っていたので横で野次馬しながら r7kamura くんとこれまでのセッションの感想などを話したり。
午後のセッションは機械に何かをやらせるというのと、ゲーム関係というどちらもうーむという内容だったので、とりあえずセッション会場には入って電源補給をしながら tDiary を直したり。
この後の boundary のセッションはようやく、日本の RubyKaigi では出てこなかったような知見を得られるセッションで良かった。いわゆるデータを作って分割するときの境界線をどうするかというような話で、発表方法も大変上手だったのでだいぶ理解できた。
最後は Matz に質問のコーナーだったけど、いかんせん残念な英語力ではほとんど聞き取れなかった。ばたり。
これで全てのセッションが終わったけど、rubyconf 2013 はマイアミらしい。次回も参加するだろうけど、次は LT じゃなくて本発表で参加したいなあ。(英語でのアピール力をつけれるように)頑張ろう。