ふと /usr/local じゃなくて ○○ brew や ○○ env 系と同じように $HOME にインストールしたくなったのでアンインストールしてもう一度インストールした。
手順は https://gist.github.com/1173223 に書いてある手順にだいたい従って
rm -rf /usr/local/Cellar brew prune
で homebrew でインストールしたアプリケーションをまっさらにしてから homebrew 本体のパッケージを /usr/local からちまちま掃除。だいぶ昔の homebrew からつぎはぎで使ってきていたので、今となってはよくわからないファイルも残っていた。
インストールは公式のドキュメントにあるように以下のワンライナーで済んだ。
mkdir homebrew && curl -L https://github.com/mxcl/homebrew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C homebrew
この時点で brew コマンドが使えるようになるので開発によく使うコマンドやデータベース関連を入れておしまい。
/usr/local からライブラリが無くなったことで ruby や gem が dlopen 時にエラーで死ぬのがいくつかあったけど、それはここ1ー2ヶ月で触っていた Rails アプリケーションが動くまで rbenv install しなおしたり gem pristine を繰り返して対処した。