というわけで、Javascript をベタでも書けるように emacs に js2-mode を入れてみた。
js2-mode は使う時に byte-compile していないとエラーとなってしまうので、まずは byte-compile から。ところが、js2-mode はバッファから byte-compile しようとするとどうやっても(値の上限を変更しても) max-lisp-eval-depth でエラーが出てしまうので困っていたところ
emacs --batch --eval '(byte-compile-file "js2-mode.el")'
という感じでコマンドラインから byte-compile するといいみたい。
まあ、だいたい CoffeeScript しか使って無いので何処まで使うかはわからんけどとりあえず。
オレ様お疲れ様です。
今回は 1.9 で積極的に String.encode を使うようにするのとテスト補充を主にやった。このテスト補充は前から pending にしていたものも stub や mock を使って全部実行するようにしたのが大きな違いかな。
普通に動かす部分についてはだいたいカバー、つまり何かを変更した時に全く動かないというようなことはテストを実行するとすぐに検出できるようになったものの、エッジケースはまだまだカバーできていないので、何かバグ報告があったときにはちまちま補充するのは継続という感じ。
次のリリースでは rack で動かした時に assets pipeline するようにしてみるかなあ。後は相変わらずテスト補充とか、1.9.3/2.0.0 対応とか。