ソースコードをペーストすると、ソースコードのハイライティングをしてくれてPermalinkでアクセスできるようになるWebツール。ついでにタブの置換もついていたり。
これはPlagger のテスト報告をしている時に、IRCの他のメンバーが利用していて知ったのだけど、IRCやメッセンジャーでソースコードや長文をやりとりする時に、「コピペうぜー」にならずに済むのでかなり便利。
貼り付けられた履歴を眺めてみたけど、ほとんどがC++かPlain Textなんだなー。Visual Basicを貼り付けている人が誰もいなくて謎苦笑。
読了。採点は60点。
前半から中盤までのストーリーはテンポ良く、読みやすく2時間程度でさくっと読み終わった。特にメールの返信のみで構成されるやりとりは、主人公の日常や、メールにどんなことを書いたのだろうと想像しながら読むとかなり楽しい。
んが、最終章だけはいただけない、さんざん引っ張ったあげく重要な場面で「それから12年」はいくら何でもはしょりすぎ。しかも強引にハッピーエンドに持って行くためのつじつま合わせみたいな部分が多くて、それだけで-40点。
なかなかの良作なだけに、最後はもったいなかったなー。大人の事情とかで終わらせざるを得なかったのだろうか。
feedvalidatorを配置してテストを実行するとエンコーディング周りで怒られてしまったので、一時的に
LANGUAGE=en
として対処。これに関してはPlaggerというよりもPython側の問題みたいだけど、追っかける気もないので華麗にスルー。
これで All tests sucessful successful になった。
C++ が多いのは、プルダウンの1個目(デフォルト)が C++ になってるからじゃないすかね。
ああ、中を覗いてみたら Plain Text でも C++ を選択してるのが結構ありますね。
s/sucessful/successful/
Thanks!