Hiki が用いている差分取得アルゴリズムは最悪で O(n**2) の計算量を要します。このため、ページの状態によっては、差分を求める処理に極めて長い時間を要する場合があります。
こういう計算量に関することも脆弱性として分類されるのかぁ。とりあえず、tDiary-users-wikiとhsbt.orgで使ってるhikiのupdate done.
この話は何回目のループ(ry
結局の所、コミュニティにとってしかるべき手段を取れって話だよなあ。作者がblogを開設していて、「要望や不具合報告はTrackbackでよろしく」って言ってるならそれに従えばいいし、「うちでではfoo-develにメール出さないと一切無視するよ」とか言ってるなら、それに従えばいいだけだし、作者がエゴサーチ+SBMにほいほい登録しているなら、blogにつぶやくように書いておくってのもいいいんじゃないの?
Cafe Babe - 官庁はJavaの脆弱性にどう対処すればいいのか(高木浩光@自宅の日記)より。
- 日本人は,問題点を正式ルートで言ってくれない.
- 日本人は,個別に文句を言ってくる.
- 日本人は,アドホックな(問題が多い)解決法をとりがち
この問題は日本人だけじゃねーだろとは思いつつも、正式ルートは重要ってことで。
$ ~ati/やる気 < /dev/zero - TagCloud経由。
最近の実態という点では,変更前の方がより正しく表現してたのかもしれんw
そうそう、全期間集計に変更してみたはいいものの、今更「NOL」なんてタグクラウドが表示されても困ってしまう。どこのネットゲーム廃人だよみたいな。
ソースを眺めていたときに考えていたんだけど、今の4半期区間とその1つ手前の区間を合わせた2quarterごとに集計して表示するようにすると、その日記の最近の傾向のようなものがわかっておもしろいんじゃないかなあ。ただ、Category::Infoを使うとなると、2つ作って集計しないとダメになりそうなのが効率悪げ。halfだと、結局7月でリセットされてしまうしなあ。なんか良い方法はないだろうか。
category_to_tagcloud.rbの集計範囲はなんとかならんものかいろいろ考えたりはしてるのですが,なかなかいい方法がないんですよねぇ…