さすがにもうSSHキーを吹っ飛ばすこともないだろうけど、備忘録としてメモ書き。多くがtDiary.orgに書いてあるWindowsにおけるCVSの使い方とおりなんだけど、sf.netのサイトデザインの変更に伴う修正がないので書いておく。
まずはputty ごった煮版に付属しているputtygen.exeを利用してSSH2-RSAの秘密鍵と公開鍵を作成。ファイル名は慣習的にidentityとidentity.pubにした。
続いて作成したSSHの公開鍵をsf.netに登録。
これでsf.netの方の準備は完了。引き続きクライアントのほうの準備をする。SSHクライアントはSFSetupに含まれているものを利用した。セットアッププログラム自体は色々と関係ない部分まで汚してしまいそうなので使わない。必要な設定は
の二つ。環境変数HOMEとして設定したディレクトリに.sshというディレクトリが作成され、雑多なファイルが保存される。WinCVSで設定するHOMEディレクトリと共通のほうがよい。
続いてWinCVSの設定に続くけど、この先はtDiary.orgに書いてあるとおりに進めばいいので省略。これでようやく開発環境に関しては前と同じになった。
ma.laさんから、RDFのContent-Typeを修正してほしいとツッコミ。
これは現在text/plainになっているContent-Typeをtext/xmlにするように変更すればいいのかな?ma.laさんの要望に答えているかわからないけど、.htaccessに
AddType text/xml .rdf
を追加してみた。Live HTTP headersで確認する限りtext/xmlは追加されているみたい。
ぬーん、それでも最後にtext/plainが入ってるなぁ。これは消さないとまずいのかな。誰かこの辺に詳しい方がいたら教えてください。
こんな可能性ってないですか? 誤爆だったらごめんなさい。<br><br>http://inc-ikimono.jugem.jp/?eid=206
あ、OKです。ありがとうございます。<br>readerに追加できないと報告があったので。<br>フィードのURLを直接入れた場合、text/plainだと弾かれてしまうのです。
大丈夫なようで安心しました。開発頑張ってください。vlayusukeさんも関連情報どうもです。
text/xmlの場合、charsetパラメタが無指定だとus-ascii扱いになってしまうので、application/xmlにするのがよいかと思います(この場合は文書中のencoding宣言に従います)。[RFC3023]<br>「最後にtext/plainが入ってる」というのは、リクエストヘッダ(Accept:)の方を見ていたのでしょうか。サーバからのレスポンスヘッダ(Content-Type:)では"text/xml"だけになっているので、その点は問題ないかと思います。
なるほど、application/xmlにしてみます。