DoCoMoショップの店員に公衆無線LANサービスに申し込みたいと言ったら「はい?」という顔をされた。「Mzoneというサービス名でDoCoMoが提供していて、月額いくらで、ファーストフードとかで使って…うんぬん」というのを10分くらいなぜかオレが説明してようやく調べ始めてくれた。まー、普通に利用者が少ないんだろうな。
で、オレがDoCoMoのケータイを持っていないと言うのが輪をかけて面倒にさせているようで、結局すべての手続きが完了するのに90分くらいかかったよ。やれやれ。MACアドレスをメモっていったものの、結局使わずじまい。とりあえず、MzoneID,Mzoneパスワード,SSID,WEPキーを入手することができたので、最低限のネット環境は確保。かな。
そういや、FreshReaderのブロガーライセンスを申し込んだ時に8個ももらえたんだけど、結局利用しているのはオレのみで7個があまったまま。
FreshReaderを使いたいけど、「レンタルサーバーを持ってないので無料で設置できる場所を探している」「セットアップがまんどくせ」とかそういう人っていますかね。もし、この日記の読者でそういう人がいたら、先着7名までにwww.hsbt.orgで設置しているFreshReaderにアカウントを作成して利用可能にします。
使いたい!という人が、もしいたらh-sbt@nifty.comまでユーザーネーム、ユーザーID、パスワードを明記して連絡してください。あ、もちろんデータは無保証。OMPLのバックアップは自分の責任でということで。
今日のワインはメルシャンのビストロ白。380円。はいはいデイリーワインデイリーワイン。
ActivePerlやcolinuxの環境でのインストールで四苦八苦したので備忘録としてのメモ。結局、最終的に動いたのはcolinux+gentooという環境。
まず最初にcolinux+debianでインストールに挑戦したんだけど、Plaggerを動かすために必要なパッケージやmoduleをaptからインストールしたものか、cpanからインストールしたものかかなり悩んだ。debianの流儀とかよくわかってないので、それなりにインストールしていったつもりなんだけど、結局動作させるまでには至らなかった。ActivePerlでのインストールについては昨日書いたとおり。
んで、colinux+gentooの環境だと、portageとcpanをてけとうに管理してくれるg-cpanというのがあるのでそれを利用して
sudo emerge -uD g-cpan sudo g-cpan -i Plagger
でまるっとインストール。必要な環境をこれだけで全部そろえてくれるのは破壊力が強いよね。
んで、config.yamlについては
あたりを参考に書いた。とりあえず、
Subscription::Bloglines Publish::Gmail CustomFeed::Mixi Filter::StripRSSAd
あたりを設定。Publish::GmailのsmtpについてはISPで提供されているものを利用した。早速実行してみたら、
Plagger::Plugin::Publish::Gmail [fatal] file error - gmail_notify.tt: not found at line 92
というエラーではまる。#plagger-jaで聞いてみたら、assets_pathの設定が原因と教えてもらう。ついでにassets_pathでぐぐってみたら、似たようなエラーではまっている人がちらほら。とりあえず、gmail_notify.ttから入手したテンプレートファイルを自分のホームディレクトリの
/home/hsbt/plagger/assets
にてきとうに配置してconfig.yamlのglobalでassets_pathを設定して解決。Gmailへの送信については、メインで使っている環境と混ぜるとアレなので、plagger用のアカウントを新規に作成して、そっちの方に送信するようにした。
しばらく、FreshReaderとPlaggerを併用して使っていく予定。