MM/Memoにあったけど、すごい人達に作業内容として日記を書いてもらって、暗黙知を形式知へと昇華させるという試みなのかな。こういう試みはすごい面白いと思うので、どんどんやってもらいたい。
で、面白そうな日記をbookmarkletでもりもりFresh Readerに追加していったんだけど、どれも「指定されたサイトにアクセスすることができません。」といわれてしまった。FEEDBRINGERだと追加できるのになぁ。httpsなのが原因か?
Weather Hacks - livedoor 天気情報が公開された。んでもって、たださんが「誰かプラグインを書くのだ。」と言っているのでRESTやREXMLの勉強ついでに、tDiaryのプラグインを書いてみた。 livedoor_weather.tar.gz
動かすにはREXMLとUconvが必要です。(UTF-8を扱うのに、Uconv以外の方法ってあったら誰か教えて!)Ruby-1.8.2以降が必要です。
インストールしたら、設定画面で天気情報を取得する都市IDを設定してください。日記更新時に天気情報を取得します。今のところ、一日に一回しか取得しないようにしています(天気情報のようなものは更新のたびに取得したほうがいいのだろうか。)。
内部処理としては、プラグイン集に含まれているamazon.rbとweather.rbを足して2で割ったような感じになっています。天気情報はxml形式で
@cache_path/lwws/YYYYMMDD.xml
というファイルに保存しています。
今の所、天候(telopエレメント)のみをbody_enter_procを使って表示させているだけですが、プラグインをごにょごにょすれば、サイドバーに三日分の天気を表示するようにしたり、天気情報だけではなくて、最高気温や最低気温を追加することも簡単にできると思います。
英語リソースやドキュメントが全く無い状態ですが、小さなリリースってことで。ツッコミや改造してくれる方がいたら泣いて喜びます。
更新情報はHSBT Hiki - livedoor_weather.rbにまとめています。
今日も、この前に引き続き手巻き寿司+飲み会です。
Ruby1.8.2 以降なら、nkf で UTF-8 が扱えます。
Iconv
なるほど。開発版なんで、nkfを使うことにします。お二方、ありがとうございます。
% diff -u livedoor_weather.rb.org livedoor_weather.rb<br>--- livedoor_weather.rb.org 2006-02-10 14:27:32.000000000 +0900<br>+++ livedoor_weather.rb 2006-02-10 15:42:06.000000000 +0900<br>@@ -22,7 +22,7 @@<br> <br> proxy = nil<br> if @conf['lwws.proxy'] and @conf['lwws.proxy'].length > 0 then<br>- proxy = @conf['amazon.proxy']<br>+ proxy = @conf['lwws.proxy']<br> proxy = 'http://' + proxy unless proxy =~ /^https?:/<br> end
25行め<br> - proxy = @conf['amazon.proxy']<br> + proxy = @conf['lwws.proxy']
ひ、気がつかなかった…。直しました。ありがとうございます。
proxyの値はamazon.proxyを使うってことにしちゃってもいいと思うけどね。どうせ同じ値なんだから流用しても。
> どうせ同じ値なんだから流用しても。<br>これには賛成です.でもamazon.rbを使ってないときにamazon.proxyという名前はちょっと<br><br>先ほどは2回投稿すみません.1回目のときにinternal server errorが返ったもので.
では、amazon.proxyに統合する方向で。
修士号取得おめでとうございます.