トップ 追記 RSS feed

HsbtDiary


2025/11/09 (日) [長年日記]

出雲から東京へ

朝は7:30に空港に行くぞ!と前日に買っておいたパンをかじって特にゆっくりすることもなく運転して空港へ。最近こういうのが多いけど、運転が別に苦ではないのでこうなっちゃうよなあ。

事前に色々お土産などは買ってしまっていたので空港での買い物はスルーで荷物検査、ロビーで本を読みながら待って羽田にすぐ到着、って感じだった。お疲れ様でした。

今週の崩壊スターレイル

家についてからは荷物を解いてゲームしていた。崩壊スターレイルが Ver 3.7 でオンパロス編がエンディング、ということで最終キャラクターのキュレネを引いていた。

ちゃんと数えてないけど天井に行く前の30回くらいで出たような気がするのでめちゃくちゃお得だった。ストーリーは、というと「何もわからない、雰囲気でスターレイルをプレイしている」って感じは相変わらずだった。

結局、キュレネの書いた物語が現実化かコンピュータの中で認知できる状態になってその中で物語が進んでいた、と理解したけどこれでいいんだろうか。崩壊3rdをプレイしたらわかる、みたいな話もあったけどほんとかなあ。

ラスボスは、というと特殊システムかつ異様に強くて3回くらいゲームオーバーになった時はなんだよこれ〜ってなったけど、ちょっと戦い方を変えたら普通に倒すことができた。バージョンアップ以外の各種コンテンツはめちゃくちゃ残ってるので早起きしながらコツコツ紹介しようと思う。

そういや、ゼンレスゾーンゼロの予告番組が先週はなかったけど、来週かなあ。本当にゲームする時間すらギリギリで最近は厳しい。


2025/11/08 (土) [長年日記]

足立美術館と院展

この日もスーパーホテルで朝食を食べてから荷物を慌ててパッキングして妻とドライブに出発。ひとまず今回は鳥取方面に行くことにしたので朝イチの開館に合わせての足立美術館へ。

ちょうど開館の9:00前くらいに美術館には到着して、入れるかなあ待つかなあと入り口に行ってみたら難なく受付をして入ることができた。足立美術館、海外の観光客にも人気でめちゃくちゃ混んでいるんだけど、開館直後だとそうでもなく初めてと言っていいくらい庭もゆっくりみることができてお得だった。

朝早いのもあったのでカフェで少し休憩していると、海外の団体客が一気に増えて、「No picture!」という声が響いたり、カオスだなこれは、という感じになってきたのでシュッと新館に移動。

ちょうどこの季節は再興院展の巡回をやっていたのでこれをみることができたのもよかった。院展は何度も足を運んでいるので同人の人の絵も大体この人だな、というのはわかるようになってきたけど、理事を務める手塚雄二などの絵は迫力がちょっと違うな、と何となくながらも感じる。

鳥取県立美術館と周辺を散策

足立美術館の後は今年オープンした鳥取県立美術館に向かって移動開始。途中にコナンの記念館がある道の駅にとまって梨を買った。あと自然薯というか山芋が鳥取で名物なんだなあというのを知ったが、今回はレンタカーかつ荷物は飛行機で運ばないとダメなので野菜色々はスキップ。

鳥取県立美術館についてちょうど昼時だったので、何か食べるかなあと美術館のレストランなども調べたけど、イマイチって感じだったので近くにあったテケテケというカレーショップでカツカレーを食べた。Google Maps を眺めていたらたまたま見つけた、という店だったけどとても美味しくてよかった。しかも1000円と安すぎる。

県立美術館、流石に今年できたというだけあって綺麗なだけじゃなくて、バリアフリーとか生涯学習みたいな視点でも使いやすい施設になっていてなかなか良い場所だな、とは感じた。ちょうど日本美術に関する特別展をやっていて、若冲のような有名どころから山陰地方にゆかりのある画家の作品などを紹介していてこっちもよかった。

噂の箱ことブリオもちゃんと展示されていた。県議会で追及されました、みたいなエピソードに加えてグッズなども全振りでブリオしていてアートかくあるべしって感じでよかった。

県立美術館、単純なアートを見る施設というよりは総合文化施設って感じで、これはこれでいいのだろうけど、将来にわたっては周辺の施設との統合をどうやっていけるかだろうなあ。美術館の後は隣にある鳥取二十世紀梨記念館へ。

梨だけで施設なんとかなるのか?と思って眺めていたら、梨の奥深さとか農業の発展の歴史、みたいなところを知ることができたので入館料300円にしてはめちゃくちゃお得だな、ってなった。最後に梨の食べ比べコーナーがあって、数は限られているもののめちゃくちゃ美味しかった。

出雲の西側で宿泊

鳥取県立美術館からこの日の宿泊予定地である出雲の西へ。ついでにどこかによるかな、と思っていたら思いの外遅くなってしまい宿に着いた頃には日も落ちていて、何かを食べるという場所は全て閉まっているという状況だった。

コンビニくらいある...わけもなく、なんとか探したラーメン屋だけが開いていたので「暖かいなり...」と柚塩ラーメンを食べて満足した。ホテルは二人でひたすら荷造りをしてとっとと寝てしまった。お疲れ様でした。


2025/11/07 (金) [長年日記]

RubyWorld Conference 2025 Day2

2日目始まり。この日もスーパーホテルの朝食。パンがそれなりに美味い。

2日目のスタートは shugo さんのいい話からスタート。スポンサーを集めるというのがなかなか厳しいようで、来年はぜひということだった。アンドパッドは今年も Ruby スポンサーにしたけど、こういう時こそ Ruby スポンサーやりましょう、って感じで進めたというのも背景にはあったりする。

Matz の基調講演は Ruby コミュニティ(not Ruby) の30年という話で、昔は一人だったのに、というところから始まって最近の衝突についてや僕個人への慰労の言及もあり、「なんかすみません...」ってなってしまう内容で大変よかったものの、コンテキストを知らない人には何のこっちゃ、というのもある気はした。

この日はブース中心に過ごしていて、レオがインタビューを受けるのを見守ったり、Matz が基調講演で宣言した Ruby 4.0 に向けて早くバージョンナンバー上げて!とか色々やっていた。nobu が make matz NEW=4.0 で上がるよ、というのでそれを実行してもらったら GNU make のバージョンが問題で動かないとか、そういうのばかりで Matz と一緒にデバッグしていた。なんかこういうのばかりだな。

クロージングはいつもの井上さんの話。今年もゴルフコンペをやる、とのことで人間何はなくても健康とやる気!というのを感じる。僕とかカンファレンス行った次の日にゴルフ、とかまず無理だもんな...。

松江駅前で蕎麦

RWC はいつも最終日に妻と合流して何か、って感じなので今年も駅前の蕎麦へ。なんか時間が合わなくて、行こうと思っていた店はオーダーストップだったので別の居酒屋っぽいところの蕎麦で我慢した。お疲れ様でした。