連休最終日もゲーム。この日は Yotei のプラチナトロフィーを埋めていた。
実際に残していたのは賞金首と敵陣地の制圧だけだったので、難易度を慈悲にしてサクサククリアして終わり。やってから思うのはクリアした後に消化、であなくてプレイしながら順次埋めていくとしたほうがストーリーや色々な理解が深まっただろうということだなあ。
トロフィー取った後は、実績には関係ないものの周回プレイむけに装具やアイヌの品を全て見つけてコンプしておいた。この辺、攻略サイトを見なくてもゲーム内の探知で全てが完結するというのは本当に良い。ブレスオブザワイルド程ではないけど、ここに何かありそう、というところに行くと何かがある、という体験が良かった。
NG+ までやるかというと怪しいけど、一旦これで全部終わり。お疲れ様でした。
続いて原神へ。原神もエンドコンテンツの周期はまだ少し先だけど、時間があるうちに全部消化しておくのがよかろうとやっておいた。
まずはシーズンイベントの一つのリズムゲーム。今回は一人でやるのではなくてマルチでやるというやつでまあまあ面白かった。もう少し曲があれこれあると良かったのだが。
幻想シアター、今回初めてマスターの上の月諭モードへ。前回は育成キャラが足りなかったけど今回はバフが全てもらえるギリギリの人数が揃っていたのでやってみたけど、最後の方は本当にカツカツでしんどかった。最近は力押しだけじゃなくて、ボスの何かをどうしたら弱体化するので、その後に火力を入れる、みたいなやつが多くてなかなか大変。このモードで星12を取るのはしばらく先だろうけど、9/12を目標にゆっくりやっていく。
次は螺旋へ。幻想シアターに慣れてくると、螺旋とか余裕すぎて適当でも満点取れて気分がいい。うちのネフェルは結構強いと思うのだけど、それでも会心で 12万*3というところなんだよなあ...。スカークでゴリ押ししたほうが安定してるという。
後半は召使接待だったけど、なんかダメだったのでマーヴィカでボコボコにしたら割と簡単だった。お疲れ様でした。
ここまでやって少し時間があったのでシャドウズのトロフィーを少しずつ埋めることにした。とりあえず探索系から。
奈良の方にあるロケーションで、明らかに現実にもあるやつだよなあと調べてみたら奈良の大野寺というところにある石の崖に掘られているという菩薩だった。
https://kawai25.sakura.ne.jp/nara-uda-oono.html
こういうの本当によくできてるから、関西地方の何かというのを探索しながら見つけてニヤニヤするのが楽しい人はぜひシャドウズをプレイしてほしい。
シャドウズではなくミラージュの方の無料DLCが配布されていて、アルウラというサウジアラビア中央のエリアを旅するというコンテンツらしく、ストーリーも操作も忘れてしまったな...という感じではあるけどプレイした。
コンテンツの内容としては父親探しという内容で、シャドウズの DLC は母親探しだったな...というのと対比しているのかはわからなかったけど、サウジアラビアエリアはなかなか良かった。
アルウラって何あるの?と gemini などに聞いたら出てきたエレファントストーンもしっかり再現されていて良かった。こういうロケーションを細かく見るというのがアサクリシリーズの醍醐味だよなあ。
あと名前は忘れたけど墓の遺跡。アルウラにはこういう巌窟の墓があちこちにあるみたい。ストーリーの方は公式発表でも6時間程度ということになっていて、実際にもそれくらいだった。父親を無事見つけることができつつも、ちょっと寂しい最後、って内容。
シャドウズは敵に発見されてもある程度は反撃してボコボコにできたんだけど、ミラージュはまるで無理って感じなのでひたすら隠密プレイに徹していて、これはこれで新鮮だった。
来週に韓国に旅行に行くというのもあり、三連休はずっと家にいましょうということにしたので、引き続きゲーム。原神やスターレイル、鳴潮はぼちぼちとやりつつ、ゼンレスゾーンゼロのエンドコンテンツを今のうちに全部やってしまうことにした。
ボス連戦の方は、というとイドリーがいい感じに育成できたのでワンダリングハンターは星2くらいまでは撮れたのが良かったけど、一方で司祭のほうがパンダになってしまい力不足で星3はならず、って結果。電気弱点の方は相変わらずのしょぼしょぼ結果。
防衛戦の方もラスト2バトルは頑張ればS取れるかなあどうかなあという結果だたけど、他にやるゲームもたくさんあるのでこれでいいやという妥協。頑張りましょう。
東京都美術館でやっているゴッホ展、今のうちに行っておかないと年末に近づくと無理ゲーになるのでは、という予感がしたので朝イチの枠のチケットを取ってみてきた。東京都美術館のブロックバスターは1階を見るのは諦めて、さらっと流してから2階以降をゆっくり見るといういつものやつ。
今回のゴッホはアムステルダムのゴッホ美術館所蔵かつ、弟テオとのやりとりなどを中心とした展示になっていて「現地で見たわー」となってるものも割と多かったものの、この絵はいくらで売れました、その時の記録はこれです、というのを並べて展示していたのは斬新でなかなか良かった。
続いて地下でやっていた東京都美術館独自の企画展の刺繍アートへ。ゴッホ展のチケットがあれば無料で観覧できるのでお得。
刺繍アート、この人は人間国宝クラスでは...という人もいれば主婦の趣味の延長、というと雑だけど民藝的なアート文化でもあってなかなかに良かった。
刺繍と現代アートというコーナーにあった、ブラックライトをつけると国境が浮かび出るという刺繍の地図が良かった。ぱっと見はただの地球の地図だな、ってところに定期的にブラックライトが当てられて国境が出る、というやつ。色々考えさせられる。
東京都美術館を見た後で御徒町へ何か食べに行こうかどうしようか、東京都美術館のレストランが開くまで30分以上あるなあと検討して東博に移動してなんか時間を潰したらレストランがすぐ開くだろうと行ってみたところ、今までに入ったことがない裏庭の茶館がもうオープンしているというのを見つけたので行ってみた。
以前に茶館でのデザート付き入場券というのをインバウンド向けに販売しているというのは見かけて知っていたけど、実際に入ってみたのは初めてではあったけど、料理も雰囲気もだいぶ良い場所で定期巡回しても良いな、となった。写真は運慶展に合わせて出されている興福寺監修のカレー。美味しかった。
店舗はエアコンも暖房もない、座敷の建物なのでこれは夏や冬はしんどいな、とはなるものの逆に春や秋は良い場所と思う。ちょうど柿のパフェがあったのでこれも食べて、さらにお土産でクッキー缶も買ってしまった。
昼食の後は大行列ができている運慶展を横目に見つつ、常設展を一通り歩いてから帰宅。お疲れ様でした。
今週は鳴潮のバージョンアップがあったのでまずは新キャラを引いてからストーリーへ。絶対引くぞ、というノリでもなかったけど、10*2回目であっさり引くことができたのでお得だった。
ストーリーは、というか世界観がほぼ Stellar Blade 的な退廃近未来って感じなのと、演出も似たようなものが多くて笑ってしまった。面白かったから良いけど。
こんな感じで異次元世界に飛ばして全然違う世界観のキャラを投入できるのは原神などに比べて得だよなあとは思うけど、明らかにキャラのモデリングが他のキャラと違うのは気になると言えば気になる。実戦投入までは育成素材が足りてないので色々やっていくのは、もう少し後にしてシーズンイベントなどをぽちぽちと進行してこの日は終わり。