デススト2の配送をしながらながら見って感じで見終えた。ラストについては、とりあえず終わらせるというのを優先して脚本などを頑張ったんだな、って印象ではあった。
シーズン2がゲームよりも周辺の描写が多かったこともあって、シーズン3はほぼ全てゲームで通していったような感じはあったけど、後半の2つが直接的な殺人ゲームでうーんって評価になったかなあ。
アナザーストーリー的に脚本家と俳優の座談会の動画も見たけど、そこで言われていた韓国文化について知ることができたと言うのは良かったと思う。こんな遊びあるんだ、とか。
本編の最後では、なんとなく続編があるのかな、みたいな雰囲気にはなったけど、カイジが持っているゲーム性みたいなあたりが弱いのでこの先があっても盛り返すのは難しそう。
最後の最後まで二次創作っぽいなあって感じの作りだった。シャアが衣装変わったり、ハイパー化でデカくなった時には思わず笑ってしまったけど、マチュとニャアンは別にいなくてもいいのでは、とか最初の3話が一番盛り上がってそこからは消化試合って感じだった。
ただまあ、こういう二次創作がどんどん作られると言うのも、ガンダムが持つ展開力の強さの証ではあるので、いいっちゃいいのかもしれない。