今年も藝大の卒展のシーズンになったので休暇をとって1日かけて全部見てきた。
9:30 スタートだったのでまずは東京都美術館へ。日本画からふむふむ眺めて、一番好みだったのは下のカメの絵だった。
これ、日本画に分類していいんだ、という作品があって一番硬そうなイメージがある日本画でも幅が広がってるんだなあというのを考えていた。
デザイン科で良かったのはこれ、4つのオルゴールに楽譜としての紙がぐるぐる動いていて、音と紙が1度たりとも同じ形にはならない、みたいなやつ。
油画だったと思うけど、毎日1つ紐で何かを制作するという作品、造形としてもめちゃくちゃよくできている上にコンサプトも好きなやつ。先端芸術はパッと見るだけだとよくわからないのでさーっと流してから次へ。
地下のエリアに移動して工芸と彫刻、今回全部眺めて工芸のこのガラス作品が一番好みだった。クラゲ、好きなんだよなあ。彫刻エリアを見てから地上へ。ここまで見てちょうど11時だったので東京都美術館のレストランで休憩。ミューズプレートを食べた。
校舎の方に移動して、美術館から見るか、それ以外にするか悩んだけど元気があるうちに階段を登りまくろうと奥の方へ。グラウンドで日比野学長がぶらぶら歩いて学生と話す、という地獄のようなイベントが行われていて、学生の顔がだいぶ引き攣っていた気がする。
「この分野は素人なんですが〜」よりも藝大の先生のような分野としては学生と並ぶような立場の人がぶらっとやってきて素朴な問いをかけるというのは本当にハードルが高いと思う。
デザイン科のいぐさと地域という展示、いぐさのほぼ8割が熊本で生産されているとかそういう話は勉強になった。作品も、染色をした上で写真のように展示していたのはめちゃくちゃ良かった。
この後は彫刻棟へ。ここの階段は本当にきつい。今回好きだったのは傾けたやつ。
彫刻はインスタレーション的な作品が増えている印象はあるけど、今回は部屋と体験を提供という彫刻...?というやつもあって幅の広がりはいいけど、彫刻...?ってなるので色々難しい。続いて絵画棟を上から下までざーっと見つつ、途中の休憩コーナーで休憩。気になるやつはあったけど、これ!ってのはなかったかなあ。
最後に美術館に行って工芸を中心に眺めていた。彫金で作った狼がめちゃくちゃ良かった。
学科を見るたびに図録を買っていたのだけど、全部見たのに日本画の図録見かけなかったということに気がついたので、東京都美術館に戻ってみたら、朝イチでは販売してなかったとのことだったので改めて買っておいた。
全部見終えたところで 14:30、二週目をするには疲れ果てていたのでまっすぐ帰宅。お疲れ様でした。
Matz も参加して...と思いきや最初の30分くらいは無言が続いて何もなし、だったので Matz に業務連絡をしつつ、その場で対応してもらうというのをやっていた。
その後はあれこれ雑談が始まって、函館行ったら五稜郭、函館山もいいけどトラピスチヌ修道院や教会建築巡りもいいですよ、という話をしたり、akr さんが参加してきた学会でのプログラミング言語の話題で盛り上がっているうちに 13:00 で終わり。
office hour が終わると同時にオフィスで用事があったので田町へ。1つ目の所用をこなしてから、お腹空いたなあとオフィスの近くにあるいっぺこっぺへ。前からカツカレーを食べたいと思って狙っていたのでちょうどよかった。
期待通りではあるけど、カツも美味しいし、カレーもそれなりに美味しくリーズナブルでよかった。三田、駅前はサラリーマン向けの店しかないし、イマイチ〜ってなってたけど慶應付近まで行くと学生向けというかそれっぽい店が結構あったのでもう少し散策すると良さそうだった。
ランチの後は再びオフィスに戻って社長とおしゃべり。社長と話すと視座がグイッと上がって、めちゃくちゃ忙しいのに時間をとってくれていつもありがたいなと思う。
夕方になったので帰路へ。途中に新橋で降りてパナソニック汐留美術館をさらっと見てから、駅前にある小川軒に寄ってケーキとレーズンサンドを買った。
駅前だからか、ふらっとやってきて「レーズンサンド10個」みたいに爆買いしていく人がそれなりにいて、いいお土産候補なんだなあと感心した。実際帰宅してからレーズンサンドを食べてみたらめちゃくちゃ美味しくて、マルセイバターサンドを超高級にしたような味で大変よかった。リピートすると思う。
少し遅くなったけどバラの冬剪定をした。
これくらい葉が残ってわしゃわしゃしているのを
くらいバッサリ切った。バラというか樹木系の花は放っておいたら大きくなって花が咲くというものではなくて、新芽をしっかり出して花を咲かせるというのが重要なので、バシバシ切ってしまった。春に向けてちゃんと咲いてくれ!
https://github.com/ruby/rubygems/issues/6583 という issue があり、yarn why みたいに bundle why をしたいという要望を満たす bundler-why-plugin というのを作った。というより copilot に作らせた。
https://github.com/jaredbeck/bundler-why というのはあるけど、これは OSS ではないという指摘があり、確かになあという感じだったので、自分で適当に作ったのがこれ。
https://github.com/hsbt/bundler-why-plugin
使い方などは README.md 以上のものはないんだけど
$ bundle plugin install bundler-why-plugin
として
$ bundle why gemname
と実行すると
❯ bundle why ffi
ffi (1.17.3)
Directly required by:
├── libddwaf (1.30.0.0.0) [~> 1.0]
│ └── datadog (2.26.0) [~> 1.30.0.0.0]
└── rb-inotify (0.11.1) [~> 1.0]
└── listen (3.10.0) [~> 0.9, >= 0.9.10]
という結果が得られます。bundle install などを実行して、ffi ってどこから使ってんの?というのがこれを見れば、datadog と listen の依存であるというのが瞬時にわかるので、この2つの gem がもし不要なら消してしまえば ffi も不要ということがわかる、というものです。
人や用途によっては便利かもしれないのでご活用ください。yarn why のユースケースをちゃんとわかってないので、こういう情報も欲しいとかあれば教えてください。人気があるのであれば、bundler 本体にも組み込むのを検討します。
# willnet [dependabotから知らないgemのアップグレードPRがきたときに「これどの依存で使われてるの?」となってGem..]