雨がちな天気ではあったが、函館遠征など忙しくなる前に行ける展覧会は行っておこうということで上野公園周辺へ出撃。
一番朝早い9:00にオープンする科博からハシゴすることにして 9:10 くらいに到着したけど、めちゃくちゃ人がいて並びつつ 9:30 には入ったかなーというところ。
大絶滅展、自分は内覧会で一度見ているので妻と一緒に「キリンの首振りやばいなこれ」とか「こんなワニ突っ込んできたら即死でしょ」とかそんな感じで眺めながらさっと見て終わった。
しかし、人の数がやばくて自分は近所かつ賛助会員なのでさらっと見る、というのを複数回こなせば十分って感じだけど、遠くから時間をかけてそれなりな値段を支払って、あの人混みで観覧する、ってのは自分には無理って感じだった。この辺の文化行政、やっぱ失敗してるよなあ。
科博の次は国立西洋へ。前売り券を買うのを忘れてしまったので窓口に行って購入。今やっているのはチュルリョーニス展で、モネやゴッホなどに比べたらマイナーなのでこの前のオルセーに比べたら人が少なくて本当に良かった。
チュルリョーニス展、リトアニアの人ということでこの人のための国立美術館があり、そこの所蔵品の展示と書いてあって、ヴィリニュスにあったっけ...と考え込んでしまったけど、途中に置いてある図録を眺めると隣のカウナスにあるっぽく、スルーしていたわけではなくて良かった...と何故か安心してしまった。
作品の方は、直接の関連があったわけではないけど去年に国立近代で見たヒルマ・アフ・クリントと似たような宇宙からの声、みたいな流れと同じという論考もあり、なるほどね、とはなった。
あと、今回の企画展は北斎の富嶽三十六景と共同開催で地下の展示全部が北斎の版画だった。富嶽三十六景とか東博にもいっぱいあって、フーン程度で見ていたら、今回のコレクションでは裏面の展示もしていて、これについては「おお...」となって良かった。神奈川沖浪裏を裏から見てもすごいそれっぽくて感心した。
この後は常設展をぶらぶら見ていた。ドガとかモネは常設展でぶらぶら見てちょうどいいと思うんだよなあ。で、見終わってから御徒町に行くか、と思いきや雨がめちゃくちゃひどくなっていたのでレストランで少し早いランチにして雨宿りすることに。
やっと外を歩けるか?くらいまで雨が止んだところで、ユニクロ、モンベル、吉池とハシゴしつつ買い物をしてから帰宅。駅から家までは結構雨が酷くなっていて割と濡れてしまった。こんなんなら荷物でも傘を持って行けば良かった。