https://blade.ruby-lang.org/ruby-core/1 のように単独メッセージを保管している blade にスレッド表示機能を作ってます、というのを松田さんがゴリゴリ作っていて、そのためには reply 情報が必要ということなので、データを削る前の plain なメールデータを private な s3 に保存するようにした
このデータはあくまでもスレッド情報の構築にだけ使うので、誰でも見えるわけではない、って感じで。
上の対応は新しく届いたメールに対してのみ行って、過去のメールについてはどうするかなあと考えたところ
の3つを組み合わせて、すべてのデータを復元できた。で、これらのデータをすべて List Id で並べるにあたって、なんかいい方法ないかなあと探したところ、そのものずばりの rename というコマンドがあったのでこれを使うことにした。
rename "s/ruby-core-//" ruby-core-*
って感じで、ファイル名に対して sed をかけるって感じに使う。やりたいことができたので大変便利。
必死に積読消化、11月は過去の再放送で新刊はお休みのようなのでこの時期に追いついてしまうことにした。まずは6月のアトウッドから。この辺はもう放送を見たあとなので話の流れは知ってるというのを踏まえた上での読書になる。
ディストピアとかパノプティコンみたいなやつは雰囲気で知ってはいるけど、SF 小説みたいな形での表現とそれらの積み重ね、というあたりをどう読むか、という視点を見つけることができたのは良かった。