勤務先のアンドパッドが秋葉原から三田にオフィスを引越ししたので、この日は初めて出社してウロウロしてきた。
秋葉原と比較すると駅から少し距離はあるかなあとは思ったけど、そもそも秋葉原駅の中で歩く距離は長かったのでトータルではあんま変わらないか、少し長いかも、程度な気がした。三田、駅からの店のラインナップがビジネス街〜って感じなのがちょっと面白い。
この日は10月入社のメンバーと何かを食べにいきましょうというイベントがあったので、アホみたいにまたビリヤニを食べていた。ごちそうさまでした。新しいオフィス、どこに何があるのか、というのもわからないのとあちこちでまだ引越し途中みたいなふわふわ感があってちょっと良かった。
前の週の金曜夜から Ruby の git リポジトリである git.ruby-lang.org の応答がなくなって、何これ、と週末も定期的に調べていたのだけど、
netstat -nta | egrep "State|443" | wc -l
の結果がすぐに 1500-1800 の値になるくらいには猛烈に接続要求が来ていて、httpd が処理しきれないで CPU を使い切る、とかではなくて kernel のレイヤーで socket の接続拒否となるような挙動を繰り返して打つてなし、って感じになってしまった。
この症状、apache で返すのを1行だけかいた html にしても接続要求の多さで表示できない、みたいな状況だったので k0kubun くんが git.ruby-lang.org 内で動かしていた webhook 的なものを全て GitHub Actions に移設、自分が redmine でやっているコード同期を https から ssh に移設というのをやって、普段の開発自体は問題ないようにしていた。
本当に最悪なので DDoS するような連中は滅んでほしい。