昨年くらいから東博に初詣ということで松林図屏風を見るのと同様に三井記念美術館に行って雪松図屏風を見るというのを継続していて、今年も見てきた。
こういう感じの「ある時期になると」「お約束として展示する」みたいなやつが割とあちこちにあるっぽく、今年も〜を見ることができたねえ、というのをモチベーションにして毎年を暮らす、というのもまあ悪くないな、となってきた。
ただ今年の企画展中国の書画ということで、大半は「なるほどわからん」という感じでなかなか難しかった。書の見方は映像作品と同じかそれ以上にわからんのだよなあ。印が多いものは価値が高いもの、というくらいしかわからない。
美術館のあとは三越に行って開催中の北海道展をブラブラ眺めてから、ホッケやザンギなどをいくつか買ってからコレド室町に行ってピエール・マルコリーニのカフェで一休み。
相変わらずではあるけど、またパフェを食べていた。今回はマロンとチョコレートのパフェ。パフェの流行りとかわからないけど、あちこちで栗が流行っているのはどういう流れがあるんだろう。美味しかったので満足ではある。