@k0kubun くんがリリースしていた
https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/11/05/ruby-3-3-6-released/
前回に動かなかった workflow を眺めてみると、1つを除いて全部動いていて優秀な結果だった。動いてなかったのは all-ruby の定義更新で、これはfastly から公開されているパッケージのを取得して更新するのだけど、GitHub Actions の notify されたタイミングでは前段階の処理で配置されたパッケージがまだ見えなかった、ということだった。とりあえず3分くらい sleep いれてみたので次は大丈夫かな。難しい。
だいぶ楽になったもので、繰り返しになるけど
の3つだけが手動なので、これはまあ、って感じかな。
macos-12 が deprecate になって、macos-15 が GA になったので雑に切り替えたら思いの外 Ruby 3.1 と 3.2 で CI が動かなくて半日くらいかけてせっせと直していた。
大きな問題としては、macos-15 で把握している Process.kill
に SEGV
を渡した時に動かないというのと、MinGW で codepage と OpenSSL でなんかテストが動かないという2つがデカかった。あとはそれぞれのブランチで細かいなんだかんだでテストが落ちていたので都度直しては push 様子見、落ちたので直して、というのを繰り返していた。
いやー、この手のやつ、すぐやらないと超大変なので久しぶりにやったけど、ホント大変だな。
かかりつけ医でインフルワクチンを打つことができたので、ついでに打ってきた。それが原因となる副作用なのか、全く別のなにかなのかわからないけど、夕方くらいから異様な悪寒が出てきて、熱を測ったけど別に平熱、という状況だったのでとっとと寝てしまった。
やたらと頭痛もあるけど、咳やくしゃみはない、発熱もない、という状態でホント謎。