朝の9:00に妻の実家の最寄りのレンタカー基地から出発してひたすら北上を開始。写真を撮り忘れたけど、砂川にある北菓楼の本店でソフトクリームとシュークリームを食べた。それにしても北海道だというのにとても暑くて、ソフトクリームがすぐに溶けてしまった。
二つ目の休憩地点は旭川を抜けて名寄の道の駅。米の里ということで饅頭などがたくさんあったけど、昼時でもないのでちょっと休憩してから運転を再開。名寄の次は宗谷山脈を抜ける道になって、ひたすら山や森の道を抜けてオホーツク海が見えたあたりで叔父さんの家に着いた。運転時間は5時間くらいだったろうか。
みんな歳をとったもので、ほぼ全員が40歳以上という参加者で自分や兄弟、従兄弟、両親、叔父さん、叔母さんなどで集まって夕食を食べてきた。
夕食、といっても家から最寄りの料理どころまで40km弱というような土地なので、移動してたどり着くというだけでも大変で、さらに料理を食べることができる店は1-2軒のみという状態で、誰もがそこに集まって店員が全然回ってないというなかなか厳しい状況だった。2時間で予約していて、料理が出てきたのが90分経過した後、という感じなのでみんなで話すものも話せなくて微妙な空気だった。
夕食の後は、唯一存在するホテルにチェックインして、風呂に入ってから爆睡。お疲れ様でした。