Amazon を眺めていたら 100 分 de 名著風のテキストで気になるタイトルと目次の本があったので調べてみたら NHK ラジオのテキストだったけど、テキストだけでもいいかと買って読んだ。
アンドパッドが取り組んでいることにも関連するけど、日本の住環境がどのように形成されてきたとか、戦後の政府制作によってどのようにコントロールされたのか、海外の建築との違いと今後、など広く浅く学術的に解説されていてとても面白かった。
自分は日本のビルを見るとダサいなあと思うのだけど、住宅に関しては日本の方が自由に建築できて、海外は古い建築物の維持とか制度も含めて攻めた建築ができない、というのは「へ〜」と驚きだった。
積んである地球の歩き方を読もうシリーズでモンゴルを読んだ。モンゴル、ウランバートルとチンギス・ハーンくらいしか知らないものの、首都と近郊の都市をさらっと抑えることが出来た、くらいかな。
モンゴル、なかなか遠い国に見えるが、力士が多数来日しているくらいなのだから、意外と身近なのかもしれない。この辺、シュッと行けるくらいの余裕があるとよいのだけどな〜。
CodeEurope 2024 に行ってるうちに出ていた 3.3.3 と合わせて 3.3.2 の2つを all-ruby にビルドして追加しておいた。snap や ubuntu イメージは後で。
この辺、手動はもう無理ゲーになってきたな。異なるリポジトリが複数あるなかで、どうやるといいかなあ。