PS4 でセールだった時に、やたらと話題になっているのだから面白いに決まっているのだろうと買って、最初の街までたどり着いてからゴキブリの進化したやつにボコられてから放置していた Fallout 4 を再開した。
PS5 バージョンになって色々と良くなったのと、Prime Video でのドラマがやたらと面白かったので再開してみた。PS4 バージョンをプレイして放置していた時に比べると、Far cry などでのプレイ経験などもあって流石にボコられずに進められるようになったこともあり、適当なクエストを消化できるくらいには楽しめるようになった。
それほど時間を突っ込むつもりでプレイはしてないのだけど、街のビルドを踏まえた上で崩壊したオープンワールドを歩き回るというのは、たしかにこれはハマると無限に時間を溶かすやつだなあとはなった。他のゲームの谷間に思い出したらやる、くらいで行こうと思う。
そんなわけで、Kindle のデイリーセールで対象となっていた時に買って積んだままのジ・アート・オブ Fallout 4 を読んだ。
海外スタジオのゲームのコンセプトアートブックは解説はほとんどなく、ひたすらコンセプトアートというパターンが多いのだけど、この本もそうだった。そんなわけで実写ドラマと序盤のエリアしか知らない自分が眺めてもぱらぱらと眺めて終わりだった。じっくりやり込んだ後にもう一度みると思い剃りのかもしれない。
これまた積読の地球の歩き方のうち、イスラエルを読んだ。
映像の世紀でもやっていたけど、今のネタニヤフの方針に基づいたパレスチナに対する行動などには一切賛同できないので、行くことはしばらくないだろうけど、エルサレムとテルアビブ、パレスチナのヤーセル・アラファト廟あたりの位置関係や関連情報を知ることが出来たのは良かった。
イスラエルは以前に Rails のカンファレンスがあったんだけど、そういうのがまた開催される日はくるかなあ。