ストーリーは相変わらずわからない。原神はまだ離れ離れになった双子を探すという話ではあるけど、鳴潮は自分が何者なのかを探すということなんだろうか。その割には、なんかすごいボスが出てきて、それに対抗できて仲間も増えるみたいな話が謎。
初回リリースで用意されているストーリーはだいたい終えて、スポット的なイベントを消化しているうちに週末が終わった。原神っぽいシステムは改めて学ばなくてもわかるものの、独自の部分についてはナンノコッチャレベルから、「なるほどね」というくらいにはなった。
バグの影響で、今後のリリース計画を前倒しにしたりと継続的にやれるのかなあ、大丈夫かなあというのは心配なものの、現時点のもので支出を抑えながらオープンワールドの探索を楽しむということならいい選択肢に思う。鳴潮を長時間やったあとに原神をプレイすると「なんでここでスタミナが減るの...」とか「空中ワープはどこでもやらせてくれ〜」とかなるので、いい競争相手として改善が進むといいなと思った。
買ったまま積み上げていた nanoblock の凱旋門のデラックス・エディションを組み立てた。4本の足場の作成が「同じものを4つ作る」というやつで、組み立てのモチベーション上がらないなあとスローペースになっていたものの、作ってしまわないと机が片付かないとえいっと完成させた。
完成してしまうと、さすがの見栄えでエッフェル塔と並べて満足している。
この日は午後から雨が強くなっていたこともあって、Amazon で買った本が紙袋のエコパッケージに入っていて底が濡れて読めたものではないという状態だったので返品かつ交換申請をした。
すぐに交換品が発送されたので、あとは手元の破損した本を送り返すだけ、でいいっちゃいいのだけど、最初から濡らさないような梱包にして運べばいいじゃん...と考えるのはもったいない精神なのかなあ。結局はどこかが何かの費用を負担する、終わり、という話なんだろうけど微妙な気持ちになってしまった。